ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★オモテの続き

「Ｈ氏も貴方が悪いと言ったんだよね。
それって名古屋の○○君がひどい扱いをされたとか、
Ａ代表が暴言を吐いていたとかいう例の件？」と尋ねると、
Ｍは『Ｈからは何も？…』と聞きなおしたとの事。

「俺は、Ｈ氏から「Ｍ君は動揺して混乱していて間違えていたみたい。団体もＡ代表も何も問題はなかった」としか聞いていないよ。あれもあんたの悪意のｳｿだったの？」

『Ｄ本さん、Ｏ田とｼﾞｮｲﾝﾄｲﾍﾞﾝﾄなんてやめてください。
社会が迷惑します。
また騙されて会に入っていく被害者が出ます。』と
ＭはＤ本さんの質問には答えず言い募った。


「俺の聞いた事には答えないわけ？」とＤ本さんが畳み込むと…

『Ｈに聞いてください。
私をそこまで追い込んだのもまたあの団体なんです。』と
返答。

その日、Ｄ本さんはＭからは何も聞けず喫茶店を出たとの事。

夜にＤ本さんはＨ氏に電話、事の次第を話したそうな。

Ｈ氏曰く「名古屋支部若者死亡の件は、
Ｍ君ももう絶対にしないと言っていたし、
彼に1回しか会っていないＤ本さんにはもう言わないで良いかなと思って。Ｍ君が貴女にまで食指を伸ばしていたとは…。
もし今後彼が貴女に何か余計な事をしたら知らせてね。」

『はい。Ｈさん』




しかし案の定、ＭはＤ本さんに仕掛けてきたそうな。
”余計な事”を。