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拘束-書き直し(小説)

2009年01月07日 22:34

ブラウスを脱がせてからスカートのホックを外しジッパーを下げると、彼女の足元にはらりとスカートがまとわり落ちる。ぎゅっと抱き寄せキスを浴びせながらブラのホックも外して彼女を部屋の真ん中に誘導すると、恥ずかしそうに外れそうなブラを両手で押さえ立ち尽くしている・・・

彼女の目に留まるように鞄の中から縄、革手錠、目隠しボールギャグ、ロータなどを取り出した。彼女の手首を引き寄せブラを取り去ると、彼女の手首に革手錠を巻いていく。ぼうぜんとなすがままになっている彼女の両手の革手錠同士を金具で結合し、天井に据え付けられてるフックに持参してきた縄をかけると革手錠にも通し、縄を引き絞り両腕をあげた姿勢になるよう固定する。

首をうなだれながら上半身を晒した彼女の前に立ちじっとその姿を眺めると、何か言いたいのかしきりに伏せた頭を動かしているが言葉は出てこない。
引き上げられた両手首からわきの下までそっと指先で撫でながら、彼女の耳元に唇を寄せ「綺麗だよ」と囁く・・・
「こんなつもりじゃ無かったのに・・・」やっと勇気が出たのか切れ切れにそれだけ呟いたが、指でそっと胸の周辺を撫ぜると「いや・・・」っと艶かしい声を上げる。
彼女の前にひざまずき唇と舌先で彼女の胸の周りをついばみ舐め上げる・・・
「いや・・・いや・・」とうわ言のように声を上げながら身をくねらす彼女をグッと抱きしめ、両手で彼女の太股やお尻を撫で回しより一層の快楽を与え続ける。
乳房から乳輪までを執拗に舐め上げていた舌が、硬く飛び出した乳首の先端をそっとかすめると、「ひぃー」と大きな悦声を上げ激しく体を振るわせ始める・・・・
抱きしめていた腕を解き、胸元への愛撫を繰り返しながら手は太股から付け根へとそっと寄せていったが太股に力を入れ閉じているので指先を進めることが出来なかった。

愛撫を中止し彼女の前に立ち、顎を持って彼女の顔を上向きにし激しく唇をむさぼり
口中に舌を差込むと彼女も激しく舌を絡めてくる・・・
激しいキス激情を発散させ落ち着いたころに唇を離し、意地悪く彼女に質問する。
「なぜ太股に力を入れて閉じてるのかな?濡れてるのを知られるのが恥ずかしい?」
恥ずかしさに何も口に出来ない彼女の様子を見て畳み掛けるように宣言する。
「濡れてないか確認してみようか・・・ 足の力を抜いてごらん。」
そう告げると右足だけを横に広げ床から出ている鎖に足首に付けた革足錠のフックを止めると、
「ほら、これで足を閉じることが出来ないよね。」
下着にシミが見えるんじゃない。」と意地悪に言いながら彼女の前に座り込んだ。

恥ずかしさに身悶えしている彼女を無視し、両手で太股を抱きかかえ、付け根にそっと舌を這わすと身悶えが激しくなる・・・
「いい匂いがするね・・・」と彼女聞き超えるように大きな声で言いながら
鼻先で下着に包まれた秘所を軽く刺激すると彼女の嬌声が大きく響いた・・・

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前回のが気に入らず書き直してみたけど、
また過去に書いたのと似ているかも?
所詮経験の延長の妄想しか書けないみたいです。

ソフトな前回の方が女性受けは良い気がしますが
如何でしたでしょうか?

辛辣な意見でも結構ですのでコメント頂ければ幸いです。

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