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秘書の秘密2

2008年12月27日 00:42

それは俺が社長に就任して間もない頃の出来事だった。

右も左もわからない俺をサポートすべく優秀な秘書たちが集められ、日々の仕事をなんとかこなしていたある日のこと。

皆が帰社したあとも社長室であれこれと仕事をしていると、隣の秘書室から何か物音が聞こえた

時刻は既に22時過ぎ・・・こんな時間にいったい何をしているんだろう

そう思ってドアの傍に近づいていくと、次第に物音は何かの機械音だと言う事に気がついた。

ヴィィ・・・という独特の音が誰もいないはずのオフィスに響く

そしてドアを開けようとした瞬間「あっ!あぁ!ん・・・いっ・・・イク・・・」

という声を聞き、思わずノブにかけた手をひっこめた

今の声は・・・?

確か、秘書をまとめてるKさんの声だ。

でも、まさか・・・頭によぎるのは淫らなことばかり。しかしあの真面目そうなKさんが会社でそんなこと

いくら考えても仕方ないと思い意を決してドアをこっそりと開けた

するとそこには、デスクに足を乗せて大きくM字に開いたままその中心にバイブを当ててよがっているKさんが!

その余りの衝撃的な光景に思わず声が漏れ、彼女はそれを聞き逃さなかった

社長?・・・社長いらっしゃるんですか?」

つい先ほどまで快楽を貪っていたとは思えないくらい普段の真面目な声色で彼女はこちらへ声をかけてきた

とぼけようにもここは社長室。俺以外の人間がいるはずもなくシラを切ることもできないと思って素直にドアを開け、秘書室へと足を踏み入れた

「まさかこんなところを社長に見られてしまうなんて・・・」

Kさんは身なりを整えながらそっと席を立ち、ゆっくりと俺の方へと歩いてくる

俺はどうしていいかわからず、彼女と目線を逸らしていた

「見られてしまったんですよね?私の・・・」

「ええ・・・」

そう返事をしながら彼女を見ると、焦りや恥ずかしさを感じている様子は微塵もなかった。
それどころか、じっとこちらを値踏みするかのように見ている

その瞳の妖艶さに好奇心と恐怖心が俺の心の中でせめぎ合ったが、そんな俺の心中を見透かしたかのように彼女はさらに一歩近づいてくると俺の耳元でこう囁いた

「実は・・・社長を思ってしてたんですよ」

「えっ!?」

思わず彼女の顔を見返すとさっきよりもさらに強くこちらを誘惑するような目でじっと俺を見ている。

「若社長はまだまだお若いし、私のタイプだったんですよ・・・だから、こうして皆が帰ったあとガマンできなくなっちゃうとつい・・・でも社長に見られたならむしろ好都合でしたかしら?」

そう言いながら、彼女はそっと俺のズボンのまさぐり始めた

「えっ・・・あの・・・Kさん

「もう私・・・一人じゃガマンできそうにないんです・・・社長

そう言いながら跪いて、ベルトに手をかけると簡単にベルト外してズボンを引き下ろす

状況が理解できず、ただオロオロする俺に構わず彼女下着の上から俺のモノを擦り始めた。
その瞳は潤んでおり、もはや誰にも止めることはできず俺は彼女にされるがままになってしまった

このウラログへのコメント

  • ゆう 2008年12月28日 18:12

    コメありがとうございます<(_ _)>
    そんなに大した文章じゃないですけどそういって貰えると続き書こうって気になりますね☆

    間が空くかもですが書き続けますのでどうぞよろしく<(_ _)>

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