- 名前
- ゆう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- ときどき妄想小説書いてますw
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秘書の秘密①
2008年12月26日 22:32
コンコン
「どうぞ」
返事とともに社長室の扉は開かれ、一人の女性が入ってくる
秘書のKだ
秘書課の主任を務める彼女は、容姿端麗で仕事もできる文句なしの美人秘書。
後輩の秘書たちをまとめ、役員のスケジュール管理からお茶くみまで様々な仕事をする彼女だが、彼女にだけ与えられた仕事がもう1つある
決して他人には知られてはいけない仕事が・・・
その仕事のために彼女は今こうして社長室へとやってきたわけだが・・・入ってきた彼女の顔は既に赤く染まっており、普段のキリッとした「できる女」と言った印象は影を潜めていた
「しゃ・・・社長・・・お・・・およびでしょうか」
どことなく声が震えている
視線も泳いでいるし、呼吸もなんだかおかしい。しかしその原因を俺は知っている。
何より彼女の「異常」の原因は私なのだから
デスクの引き出しから小さなリモコンを取り出し、つまみを回す
「ん!!」
途端に彼女はその場にうずくまり、辛そうな目でこちらを見ていた
俺が手にしていたのは遠隔操作できるローターのリモコンだったのだ
壁一枚しか隔たりのない秘書室なら、このリモコンでローターを操作することが可能であり、このスイッチが入ったときが彼女だけの「仕事」の合図だった
ゆっくりと席を立ち、彼女に近づく
うずくまったまま必死に何かに堪えながらもこちらを切なそうな表情で見てくる彼女はもはやインテリ秘書の顔ではなかった
瞳の奥に欲情が見え隠れし、薄っすらと染まった頬を見ているとどうしようもなく衝動が高まってくる
うずくまったために白い太ももが露になり、そのムッチリとした感じが余計に性欲を誘った
先ほどまで真面目な顔をし仕事をしていたであろう彼女が、今はこんな姿で俺の前にいる
そう思うと、ズボンが盛り上がるのをガマンすることなど到底できなかった・・・
彼女の前に立つと彼女はさらに頬を染め息を乱しながら、ゆっくりと顔をあげて既に盛り上がっている俺のズボンに手を伸ばした
ゆっくりとゆっくりと形を確かめるように擦りながら「はぁ・・・はぁ・・・」と熱い吐息を漏らす
彼女のスカートの中からはブブブ・・・という無機質な機械音が響き手に持ったリモコンのつまみを回してやるとその音は高くも低くもなった
そしてそれに合わせて彼女の必死に抑えている声も「んん!!・・・ん・・・んぁ!・・・あっ!」
と激しくなったり小さくなったりと繰り返した
潤んだ瞳でこちらを見ている彼女の顔を見ながら、俺は初めて彼女とした時のことを思い出していた・・・
このウラログへのコメント
コメありがとうございます<(_ _)>
これは妄想ですwさすがに実話はありませんw
Iさんは実話でこういう経験あるんですか?
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