- 名前
- りょ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 趣味で女装します。よく聞かれますが、恋愛対象は女性です。 写真はずいぶん昔ので、今は...
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女装再び
2005年05月24日 02:43
そんな私の女装が復活したのは、その後付き合った彼女に打ち明けたことだった。
その彼女は大学の先輩。二つ年上だった。
失恋からあけて一人目の恋人に悲しい思いをさせたので、私は交際に対してすごく消極的だった。
先輩はすごく積極的に私をひっぱってくれたのを覚えてる。
「好きになってくれなくてもいい」と言われて付き合いはじめた。
その言葉のとおり、いろいろな意味で甘えたし、癒してもらった。
でも、長く肉体関係はもたずに過ごした。
半年くらいだろうか。
彼女から問いただされた。したくないのか、と。
私は、先輩に身を委ねるような格好で先輩との始めての経験をした。まるで童貞のように。
えっちに対しては積極的じゃなかったけれど、先輩はすごく上手だったから、すぐに先輩のとりこになった気がする。
あまりの気持ちよさに、つい、私の女の部分が出た。つまり、女の子のような声を出した。
「女の子みたいで、かわいい」っていうのが彼女の反応だった。
「女装してみる?」と聞かれて「うん」と答えた。「女の子みたいになりたいんだ」と答えた。
それから先輩はいろんな服を持ってきては私に着せた。
水着、OLの制服、スーツ、ワンピース。
先輩には偶然なのか、男になりたい願望があったようで、私の衣服と交換してえっちしたことも何度かある。
当時は先輩の服が着れたというのがすごいところだけども(苦笑)
ある日電話で話してると、今までに無い提案を貰った。
「ガーターってあるでしょ?あれ、買ってあげたら着てくれる?」
「え?着てみたいけど、それって着たところ見せないといけないんだよね?」
「そりゃそうだよ」
私はえっちするとき、恥ずかしいから、暗くして欲しいタイプなので、下着姿(勿論女物つけてるとき)を見られたりするのはやっぱり恥ずかしいわけなんだけども、着てみたいっていう欲求に負けてOKした。
はじめてそれを身に着けた。レースバリバリの超かわいくて、セクシーな下着。
それを明るい下で、まじまじと見られる。
すごく恥ずかしい。
「かわいー!」って言って抱きついてくる先輩にされるがままで愛撫をうけ・・・・
こういうことはエスカレートするのか、下着、服ともにセクシーなプレゼントを何度かされたあと、ついにバイブまで持ってきた。
ごめんなさい、気持ちよかったです・・・。
そこからは、先輩は私と会うとき、私は女装することを半ば強要した。
とりあえず、自分でも大丈夫そうな見た目になった日は外へも一緒に出た。
外へ出て気づいたことは、派手な格好をしない限り、誰も私のことなど見てないし気にしてないってことだった。
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