- 名前
- 真夜中の翼
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 一緒にいて、時には刺激的でドキドキするような、また時にはホッと安心できるような素敵な...
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SMは裸のインプロヴィゼーション!?
2008年10月09日 23:58
以前にも書かせていただいたかもしれないが、
ネットを通じて初めてお逢いした方は
真性M嬢であった。
オレは普段、関係した女性や恋愛対象の女性については
年齢に関わらず“コ”と表現させていただいているのだが、
その方については“コ”と表現するなんて
おこがましいというか、恐れ多くて、
兎に角、“凄い”としか表現できない方だった。
初めてお逢いする日、オレが車で迎えに行こうと提案したが、
敢えてそれを断り、ご自分の高級外車に乗って現われた。
しかも、ラブホに着き降りた時、
後部座席にあったでっかいボストンバッグを取り出し、
それを持って歩き出したのだ。
ご想像の通り、そこには鞭をはじめとした色んな
“お道具”がぎっしりと詰まっていたのだが、
オレは正直言って、かなりビビってしまった。
そんなことや、初対面の方とのプレイも初めてだったので、
かなり緊張していたと思う。
具体的なプレイ内容についてはかなりエグイ部分もあるので、
ここには書けないが、
セックスやHといったレベルのものではなく
プレイとは上手く言ったもので
プレイはプレイでも
遊びやスポーツをするのプレイではなく
演劇のプレイに近い感覚で進められた。
しかも、新劇等のクサイ芝居ではなく
現代演劇の、しかも超リアルな即興演劇のような感覚。
彼女とのプレイはいつも午前中から夕方まで続いたが
プレイ中はずっと緊張したままで
肉体的な疲労よりも
精神的な疲労の方が大きかったと思う。
もともと頭を使うのが好きな性質なので、
心地よい疲労なのだが、
この時にも脳内で大量のエンドルフィンが出ているのだろうか・・・
彼女とは1年前後、SMプレイだけの関係ではあったが
最後まで緊張したプレイが続いた。
食事もラブホで軽くお昼を取る程度で
その時にも
「あの時は、こうしていただいた方が良い」といった
プレイ上でのアドバイスに始終し、
プレイ以外でのお付き合いは全くしてもらえなかった。
恋愛感情もなく、
しかもSMとは切っても切り離せない
主従関係もない不思議なSMプレイではあったが、
それでも、非常に貴重な経験をさせていただいたと思っている。
このウラログへのコメント
そんな経験羨ましく思います。
妄想の毎日の私です(笑)
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