口の中に・・・

あなたのを手で包む・・・


「まだ、大きいね」


ヌルヌルとしてるのは

わたしの中にあった証・・・

軽く上下に指を動かす・・・


「じゃ、いくね」

わたしはあなたのを口に含んだ・・・

あなたの手が髪に添えられる・・・

そしてわたしは顔を上下に動かす・・・

髪を撫でる手が心地いい・・・

あなたに教わった通りに歯を立てないように

舌を絡めるようにゆっくりと・・・

「きもちいい？」

髪に触れてる手の力が強くなる

多分　それが答えなんだ・・・

指が目の前を通りすぎ

前髪をかきあげる・・・

さっきまでわたしの中を

好き放題に動いてた指・・・

あなたの顔が見える

その口でわたしを好き勝手に食べた・・・

わたしの口の中には

さっきまで下の口の中にあった

あなたの・・・



あなたに好きにされてたところに

指が無意識にのびてクリに触れる

「あんっ・・・」

指がすんなりと沈んでく

さっきまでここに・・・

「んっ」


指が気持ちいいよ・・・


この前までこんなこと思わなかったのに・・・


「えっ？」


あなたが頭を軽く叩く


「あ、歯が当たってる？」


つい歯を立ててたみたい・・・


ちゅば・・・じゅる・・・ちゅば・・・


わたしの口が音を立てる


くちゅ・・・くちゅ・・・


下の口も音・・・　たててる・・・


「んふっ、痛くない？」


あなたの手に力が入っていく・・・


あなたのがビクビクしはじめる・・・


「いいよ、出して」


握った手に力を入れて上下に激しく・・・


『出る、、、』　あなたが言う


「うん、いいよ」


あなたの手の動きが止まる


口の中に流れ込んでくる・・・


吸い尽くすようにして口を離す・・・


口の中であなたのを味わって・・・




飲み込む・・・



あなたの手を髪を撫でる・・・


わたしは目を閉じる・・・　


もうひとつの手が顎を持ち上げる・・・



そして　あなたは　わたしにキスをして・・・



抱きしめてくれる・・・



「気持ちよかった？」



あなたはうなづく・・・




いつでも　飲んであげるから・・・


上でも下でも　いつでも飲んであげるから・・・



また・・・




いっぱい・・・・










　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・感じさせて