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女の性に翻弄されてしまう一生

2008年09月15日 13:18

”純真な心を持ちながら男から男へ渡り歩かずにはいられないおさん。抱かれるたびに激しく燃えて何度もせがむ、男は懸命になるがそうは続かない。初めのうち優しかった男が呆れ果てて冷たくなる。やがて別の男とどこかへいってしまう。冷たくしたことを後悔して想い悩む男。”
彼女自身とは別の人格とも言える女の性に大きく翻弄されてしまうのである。

山本周五郎描くところの悪女おさんの一節だが、彼女開発された経緯については書かれていない。初めて抱いた男は清純そうな彼女のあまりの変貌ぶりに驚く、そして夢中になるがエスカレートする彼女の求めにはついて行けない。

ほとんどの女性は男が強引に挿入し、嵐のように責めて射精する数分間をじっと耐えているだけだった。女性とはそういうものだという認識がこの時代(江戸時代元禄年間と思われる)にあった。

開発されてなくても、30分程度の挿入時間でも何度か逝くものだ。だが下手な男ではまったく気持ちよくならないという。
これが開発されて逝きっぱなしを経験して以降は下手な男でも逝く、上手な男ならもっと逝く、さらに何時間も責め続けるのなら逝きっぱなしを続けるという具合。

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