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救急車を呼ぶ前にチャックしてください。-追記あり-(前回ウラログの続編です)

2008年08月28日 01:02

救急車を呼ぶ前にチャックしてください。-追記あり-(前回ウラログの続編です)

・・・・・・・前回のウラログの最終的な訪問者数282件!


文句なく最高記録です^^;


人気ランキングも1位だったそうで・・・


別にランキング1位を目指して、ログを書いているわけではないの


ですが、それでもやっぱり1位」は嬉しいっす^^











あまりにも人数が多くて、皆さんのログを見て回れませんが、


この場を借りてお礼申し上げます。


私のログへのご訪問ありがとうございました~♪








オモテもウラも、できるだけ内容があるログを書きこするように
努めている私ではありますが、
この訪問者数にはビックリしました。






中にはタイトルに騙されて(騙してはいませんが)ご来店
いただいた方もいるのでしょうが^^;(笑)







ちなみに私は医療関係者ではありませんが、この場で提供させて
いただく情報に関しては、必ず何らかの形で裏を取っていますので
ご安心してお読みくださいませませ (*^。^*)







本日より、最近軽微な症状や怪我で救急車を呼んだため、
本当に救急車が必要な重篤・重症な方への到着が遅れるという
由々しき社会問題の解消に一役買えればと思い、
特に、乳幼児ターゲットを絞って、本当に救急車が必要なのか、
判断の手助けのなる、チェックポイントについて提供したいと
思います。




今日のメニューは”子供の急な発熱”についてです。


 1.急な発熱について

  
  子供の発熱と言うと特に”新米ママさん”はパニックになって
  しまうと思いますが、子供は本来熱を出しやすい
  生き物(失礼)ですので、
  落ち着いて次の点をチェックしてみてください^^


  子供は元々、大人に比べ体温は高めです。37.5℃ぐらい
  まで正常と言われています。 


  ただ、一概にそうとも言えない部分もありますので、
  子供さんの平熱を知る上にも、普段、元気なときに体温を
  測り、覚えておくと安心です。






  それでは次のチェックして見てください。


  (1) 水分はきちんと摂取できていますか?


  (2)おしっこはきちんと出ていますか?


  (3) お部屋の温度は高過ぎませんか?







  上記チェックポイントを確認していただいたうえで
  お子さんに次のような症状がないか注意深く観察して
  ください。




  
  1.ぐったりとして、ボーッとしていませんか?


  2.顔色が悪かったり、皮膚・唇がカサカサに乾いたり
    していませんか?
 

  3.肩で呼吸していたり、痰が絡んだ咳をしてませんか?


  4.下痢嘔吐を繰り返していませんか?


  5.体が痙攣をしていませんか?




特に注意が必要なのは3、4、5でこののような症状が有る場合は
出来るだけ早く病院で受診しましょう。





例え、熱が高くても元気がある場合は特に心配は要りません。
但し、熱が高いときは脱水症状を防ぐために食欲がなくても、
水分をしっかり与えるようにしましょう。
湯ざまし・番茶・麦茶・薄めたリンゴ果汁(オレンジ果汁は刺激が
強いのでNGです)・薄めたスポーツドリンク・薄めたミルク
薄めた重湯などを与える事をお勧めします。




 - 熱を下げるには -


1.薄着にして熱を体の外へ逃すようにしましょう。
  (大人の場合は、逆に厚着をして”汗をかいて、体温を下げる”
   という方もいると思いますが、体力の少ない子供でそれを
   やってしまうと体力を消耗してしまい好ましくありません。)


2.軽くしぼった冷たいタオルで、そっとこすりながら、汗を拭く
  気持ちで体を拭きましょう。


3.頭・脇の下・背中を氷枕を使って冷やしましょう。
  (前回のウラログで体温の下げ方をご紹介しています。)


4.どうしても熱が下がらなければ、普段から常用している熱さまし (坐薬)を、お子さんの体の大きさ・年齢に応じて
  使いましょう。最近は小児用の解熱剤もありますので、
  それを利用してもいいと思います。


  但し、手足の指先が冷たく震えがある場合は、
  まだ冷やさずに、熱が上がりきるまで、適度に厚着させて
  手足が冷たくなくのを待ちましょう。




 - 坐薬の使い方 -

  1.体温が38.5度以上で使いましょう。


  2.使用間隔は6時間以上あけて、1日3回までにしましょう。


坐薬(熱さまし)は熱を下げるのみで原因となっている病気を治すものではありませんので誤解しないようにしましょう。

  - 追記 -

  1の意味合いは、
  ”熱が38.5℃以下の場合は、座薬の使用は控えましょう”
  という意味だったのですが、
  コメント
  ”38.5度を超えても元気があるなら使わなくても良い”との
  ご指摘を頂きましたので、追記いたします。

  紫樹さんご指摘ありがとうございます。




本日の講義はこれまで^^



コメレスはいつもどおりコメント欄に致します

このウラログへのコメント

  • hiro 2008年08月28日 01:22

    > まいさん

    一応いつまで残っているか判らないけど、アプメと違ってログは私が消さない限り残っているみたいですね^^
    私も登録してまだ半年位なのでいつまで残っているのかよく判らないけど・・・

  • 紫樹 2008年08月28日 02:06

    坐薬の使い方補足。
    38.5度を超えても元気があるなら使わなくても良いd(^-^)

  • hiro 2008年08月28日 06:50

    > 紫樹さん

    追記いたしました。ご指摘ありがとうございます。

  • hiro 2008年08月28日 06:54

    > のりのろさん

    あははは どんだけ~
    のりのろさん・・・・もしかして”溜まってます?”
    ちなみに私はエロネタを読むのは好きですが、
    自分では書けましぇ~ん^^;

  • hiro 2008年08月29日 11:29

    > 葉月さん

    ィヤン(〃▽〃)そんな妄想シナイデ
    葉月ちゃのェッチ

  • hiro 2008年08月29日 11:34

    > ゆうな(´・ω・`)ゞさん

    出したての冷たさがまた・・・・・
    あれ?そういうことじゃない?
    こりゃまた失礼しました^^;(植木 等 調でヨロピコ)

  • hiro 2008年08月29日 11:36

    > のんちゃんさん

    そうですよね^^テンパっちゃうと普段ならなんでもないことが出来なくなっちゃう^^;

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