女性二人の不思議

週末などには特に、ですが、混み合った電車で女性が二人で一緒に帰る、というシチュエーションを思い浮かべてください。いずれかに股間を膨張させたものが、彼女たちのいずれかの鞄をもつ腕や手に擦れていたり、お尻に当たっていたり、太ももに当たっていたりするのですが、普通にそのまま会話を続けています。当てられている方の女性は、よりハッキリとお尻を突き出したり、腕を押し当てたり、という場合が圧倒的に多い。もう1人の女性は気づいているのかいないのか、いない場合は、より大胆に、気づいているとしても気づかないふりをしている場合も、そうですが、後者の場合、そのまま今度は、もう1人の女性の身体に、僕の腕や手が当たると、なぜかぽきぽきと折れた会話になっていない会話を続けながら、もう1人の女性も、触れられることを求めるようにすりよって来てくれたりします。あれはとても不思議です。しまいには、いずれからとも、会話をせずに、揺れに任せたり、次の駅で混み合ったのを良いことに、いずれかがより僕に近くなり、いずれかが遠のくと、より大胆になって・・・指で愚息を撫でてくれた女性も数人いました。あるいはまた、大胆にお尻からクリクリに向けて指を沿わせても、大丈夫だったりします。あきらかにヒクヒクと彼女のあそこも動いていて、ツツツーと指を滑らせるとしっとりとした感触が指先に残ったりもします。そういうときの女性の気まぐれな、たまたまの、言い訳しやすいシチュエーションであればあるほど、女性は大胆になるのかなぁと感じます。軽い嫉妬というか、軽い優越感というか、複雑な心境でバランスを欠いているが故に、よりスキが大きくなっていく。。。あの微妙な会話の途切れと、辻褄の合わない会話に、もし何気なく深呼吸のふりをしながら吐息が漏れたりすると、たまらなく官能的だったりします。。。