許容範囲

明らかにつり革に捕まっている彼女は僕のあそこがお尻に当たっているのは理解しているはずです。車窓越しに見ると目を上げ、長身の僕を見上げてから、眠ったふりをし始めます。そのまま、ゆれるに任せておしつけたものを膨らませて動かしてと、もちろん薄手の彼女のロングスカートの下のお尻は柔らかくて動かしている僕にお尻を突き出すようにしています。足を彼女の足と足の間に入れて太ももがこすれます。大丈夫。ここまで来て、すっと腰を引いて、ゆっくりと首筋から背中をつたってお尻へと、そっと指が当たるように手を下ろしてみます。この後、二手に分かれます。一瞬にして目を見開いて後ろを振り向いて触るのはダメ！というか、軽蔑した顔にもどる女性と、そのまま目を閉じていて、OKな場合、つまりお尻に手で触れても逃げない女性とに大きくは分かれます。後は手の平があたる分まではOKなのに、指をお尻の穴あたりに当てて、バイブレーションしたところで、軽蔑した顔で振り向いて来る女性とがいます。面白いのは二人とも女性の友達が話しているとして、そのいずれかの女性に・・・という話はまた今度。許容範囲としてあそこがお尻に当たる分には痴漢と特定されないから単に我慢しているのか、それともやはり彼女も愚息を感じて、少しエッチな気持ちになっているのか、という境目の判断が難しいです。前者であろうと考えて控えめにしないといけないと思いながら、なぜか、お尻を突き出してくれる女性が大半なので・・・許容範囲・・・かと思ってしまうのです。いやはや汗