- 名前
- トキオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 堤シンイチ。奥田エイジ、もっと昔は坂上シノブ。なぜか、髪を短くしたら、小柳ルミコのも...
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カラダとココロ
2008年08月25日 23:53
女性を好きになる=カラダを求める:男のサガ、と割り切ってきました。でも実際は、カラダだけが欲しくてココロなんて要らないと感じることは殆どなくて、やっぱりせっかくカラダを求め合えるなら、ココロもできれば理解し合いたいと感じているなと思うのです。それで、ココロが欲しいと感じて、カラダが付随して結ばれるという恋はあったかなと考えてみたのですが、ああ、だからなのかと、妙に納得したことがあります。それは世間一般に言って、男の方が後を引きずり、女の方が別れた後はサバサバしている根本的な動機ってここにあるんじゃないかと。カラダの一部を挿し入れて、繋がることで支配欲を満たしても、ココロは支配できないのだと、頭で理解するのと、ココロが満たされたからカラダが自然に潤い、熱い棒を受け入れてみたけれど、ココロが離れたり、相性が悪かったりしてどうもカラダが感じ切っていないから、これはもう終わりだと皮膚感覚で感じるのと・・・この順番や流れに、何か決定的な違いがあるのだろうなと。でも、ここ最近は、カラダから求めて行ってココロが欲しくなる女性(エロ追求型)も出てきたり、ココロが欲しくて道具やカラダを駆使する男性(オタク)が出てきたり、ボーダーレスになって来ています。でもまぁ男である僕はやはり、カラダから求めて行く順番を逸脱できない。となると、できれば、女性のカラダが勝手に反応して受け入れてしまって、自然にココロも傾いて行くという順番で、女性と求め合えたら・・・そのひとつの選択肢として、痴漢行為にはまる男のサガがあるのかなぁと洞察してみました。深いなぁ・・・独善的に感心している僕でした。
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