先輩に渡されたｿｰﾌﾟの視察券…

妻が長男を出産して実家に里帰りしていた時の話｡仕事帰り､ろくでもない先輩達に誘われ軽く一杯｡お前､溜ってんだろう｡どうしてんだ?って｡そうなんですよ｡しょうがないから自分で…とかって｡そしたら最悪の遊び仲間の先輩がﾁｹｯﾄみたいなものを出した｡んっ?御視察券!?これやるから視察してこいよ｡それで俺に報告しろって｡要はｿｰﾌﾟの入浴料無料券｡取引先の百貨店の担当者からもらったらしい｡その夜、さっそく。予約を入れ｡料金はﾌﾞﾗｽｻｰﾋﾞｽ料2万円って､値段だけは間違いなく高級店｡日本人か､外人かって､外人｡初めてだし､ちょっと楽しみ｡Y浜のK内を降りてB車道通りから少し入った裏道にその店はあった｡見た目は､高級そう｡待合室で飲み物を出されたが､程なく個室へ｡女は疲れ切っていて｡ちょっと､待ってで一服｡かきいれの土曜深夜､忙しかったんだろうね｡まあ､しょうがないか｡結構酔いが回ってて､起つかどうか心配｡女の名前はﾆｰﾅ｡ｱﾒﾘｶ人で22才｡赤毛で想像したようなｸﾞﾗﾏｰちゃんではなく､ｽﾚﾝﾀﾞｰ｡酔った頭にはｿｰﾌﾟなどどこかにとんでいて｡気持ちを盛り上げようとひたすらｲﾁｬｲﾁｬ…