- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 精液を溜めすぎると身体に悪いという俗説があります。 実際には常に新しい精子が作られて...
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imaginative
2005年05月14日 22:12
マンホールって、改めて考えてみるとエロい響きだな・・・。
暖かい日差しと心地よい風。
季節はまだ春の中。
そんな春意をぶち壊すエンドウさんの思考は下品です。
さて、マンホールをエロいなんて考えてしまう人は我ながら頭がおかしいと思います。
マンホールの定義は「下水道・暗渠などで路面から人が出入りできるように設けて蓋をした穴」です。参照は大辞林。ちなみにスペルはmanholeです。
それをエロいと感じてしまう理由はひとえに“マン”がつくからです。
意味するところは言わずともがな。
過去にも同系統のエピソードがありました。
高校生のときの話ですが、government(=政府)という単語が登場したときに友人を巻き込んで大はしゃぎしていました。
ガヴァメントという発音だけを取り上げて、いわゆるヤリマンのことを「あいつはやりすぎてアソコが、がばがばだからガヴァメントだ。がばがばガヴァメントだ!」と、とんでもなく頭の悪いことを言っていました。
今となっては微笑ましくも忌々しい思い出です。
マンホールはどこまでいってもマンホールであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
そこに意味を見出すのは、もはや妄想の領域です。
“マン”がついている言葉だからといってすぐにマンコと結びつけるのは無茶苦茶ですね。
そんなことをしていたらマンとつく言葉全てを規制しなければならないではないですか。
例えば、日本を代表するヒーローであるウルトラマン。形容する言葉の意味が加わり、質が悪いです。おまけに子どもも大好きですから、最悪です。
ウルトラマン、転じて超マンコ。
もはや、ちょっとしたオカルトです。
子どもが「お母さん、ぼくウルトラマンになりたい!」なんていった日にはお母さんもう真っ青ですよ。
しかし、日本語では女性器の俗語はマンコですが、英語ではcuntです。カント。
ですからマンホールの命名になんらの他意が入り込む余地はありません。
もしもカント・ホールという名前でしたら、名づけた人間の神経を疑いつつもその類まれなるセンスと豪気な決断力を、ある意味で尊敬するところなのですが・・・。
余談ですが、日本人からしてみれば卑猥と取れる名前は意外と多いです。
有名な話ですが、世界各地の地名がそうですね。
インドネシア、バリ島にそびえ立つキンタマーニ山。
ロシア、モスクワの町ヤキマンコ。
中央アフリカ東部のスーダン、コンゴ国境に挟まれた位置にあるチンコ川。
アイルランド、ダブリンにあるボイン川。
などなど。
繰り返しになりますが、他意はありません。
名づけた人たちも、まさか東方の島国でチンコだのマンコだのが俗称として用いられているなんて思ってもいないでしょう。
完全なる偶然の産物です。
おかしくも不幸な偶然ですが・・・。
それにしても、まさかマンホールにエロスを感じてしまうとは思いもよりませんでした。
しばらくは見るたびに思い出し笑いをしてしまいそうです。
まったく、人間の想像力というやつは自由自在ですね。
こういう想像力を常に発揮できる人がアダルトなメディアで活躍できるんだろうなあ、と思いました。
このウラログへのコメント
どっかの言葉で日本のたわいない言葉がま○○とかのをテレビで見たぞー。(たしかミミとか)言葉って怖い
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