言葉責め！快感になる・・・神経

人間の皮膚には、快感を感じる神経がある。
それが「パチニ小体」。


この「パチニ小体」は人の性感帯に多く点在していて、
200～250ヘルツの振動でもっとも強く興奮することが分かっている



クリトリスや、乳房などに、
その神経は多いといわれてて、
一般的には「性感帯」を形成する細胞群といわれてる


この「パチニ小体」は直接的な刺激を感じるだけでなく、
「音」にも反応し、興奮を引き起こすといわれている
（正しくは、振動を敏感に感じて生理反応を引き起こす）



つまり、
クリトリスや乳房といった敏感な部分への
舌や手の愛撫だけじゃなく
「声」や「音」でも興奮させることができるってこと。




彼の声って素敵！

なんとなく、低めの声の男の方が、
セクシーに感じるのはそのためらしい。



耳元に低い声で
「今夜は帰したくない・・・」



何て言われて、
胸が「きゅん」っとして
アソコが「じゅん」としたなんてのは
この効果のあらわれ。


ただ、この音域、

「電話」とうツールは、音域をカットされて
300～3400ヘルツの音しかだせないので、
肝心の「パチニ小体」で感じるところの
「もっともキモチいい音域」がカットされてしまう


だから、昨日書いたウラデジログのを
実践するなら目の前にいないと
ホントの快楽にはならない。


ちなみに、
コンサートや
低音域を効かせているスピーカーがあれば、
男も女もスケベな気分になれるってことになる。


ライブハウスやディスコ、クラブで
いい感じになってるのは
そういった音域で感じる
性感帯「パチニ小体」があるため。



だから、大きな音を
ジャンカ、ジャンカと鳴らしながら
走ってるナンパ車にも、実は意味があるんよ。
乗って、車を転がしている本人はわかってないかも知れないけどね。




でも、車がなくても大丈夫。


彼の落ち着いた声で
ちゃんとクリちゃんを剥いてもらって
「あ、もう、こんなになってるよ」
ってクリちゃんに囁かれるだけで、
ピクンって、反応するはず・・・。



試してみて



追伸
昔、シンクロエナジャイザー
って機械がありました（写真）。

光と音のパルスで
脳を刺激するという装置で
その装置をつけて
音を聞けば、いろんな効果がありました。


音って、感じるんだよ。
やっぱり