＼( = ∇)～SとMどっち？

さ、どっちでしょ？ってなった場合。
男がＳで女がMって話になるケースが多い。
（もちろん、女のＳもいるし、男のＭもこれまた多い）


この場合、
責めるのがＳでサド
受身だからＭでマゾ

だけど、このＳＭを履き違えている人、
正しくは。別の区分もあるんだなと思う。

それが。サドマゾでなく
スレイブtoマスター、奴隷（Ｓ）とご主人様（Ｍ）の関係。


で、このマスター（ご主人）感覚のまんま
自称Ｓってのがタチワルイ。

ホントの「Ｓ（サド）」はサービス（Ｓ）精神がないと出来ないのに・・・。


相手の加減を知らずにただ責めるだけの自称Ｓのご主人様（マスター）。
自分ではＳだって思ってるかもしれないけど、
絶対に違う！
そんなのサドのＳじゃなくて、ただのいじめ。


本当のＳっていうのは、
相手がどの段階かを把握して責めて
パートナーの悦を喜べるタイプ。
だから、そんなＨのおわった後は、
一緒にお風呂に入って、
「良く我慢したね」って褒めてあげながら
体に残った縄の跡を優しく愛撫してあげなきゃいけない。
相手をいたわる気持ちがないとホントのＳＭプレイでの
Ｓなんて出来ない。

Ｍっけがあるかも・・
って子にいきなりのハードプレイは駄目なのと同様。
ホントのＳはどこまで耐えれるのかを
見極めながらしなきゃいけない。


そんな話をＳＭバーでしてたら
一緒にいてた友人は呆気にかられてたけど、
超Ｓでハードゲイのマスターはめちゃ頷いてはりました。
＊最近行ってないけどここのマスターが
ホントに超ハードゲイなので話聞くとビックリ。


で、そんな自分はどんなタイプやねん！と言うと、
サービス精神が旺盛のＳ（サド）で、
ご主人さま（マスター）で、
愛の囚われ人（スレイブ）（笑）


だから、髪の毛撫ぜながら耳元で囁くし、
フェイスラインなでながらキスするし、
性感マッサージもする

かと思えば、
目隠しして、
縛って
体の自由を奪って

じっくり鑑賞したりもする。

で、終わった後はもっと優しくしてあげる。



お酒の席で何かで、
何でもそこまでするの？
って聞かれるけど、



華が開いた女性は美しいよ。


って答えるようにしてる。


そうそう、
世の中って、ＳＥＸの好みもそうだけど、
生きていくうえで、
自分の役割がわかると凄く生きていくのが楽。


人を導いていくのが人生の役割だったりね
おお、裏とは思えんまともな話だ！



今回は、サドマゾ転じてスレイブtoマスターと話だったけど、

次回は、
あそこって臭い？って話。


それとも、視覚と聴覚
Hでダイレクトに反応するのは、
どっち？



そのいずれかの話で・・・。
ご希望があれば合わせます（笑）