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第2回修羅場までの過程10・・・

2007年10月21日 01:25

さて、前回の出張での期待をことごとく裏切ってくれたどころか、あれだけ膨大な量のメールをしていたにもかかわらず実に微妙な進展しか見せなかった妻と青年Aに対して、業を煮やした自分はいい加減にしろっ!とばかりに少々強引なアドバイスを施すことにした。

まぁ、こうゆう場合アドバイスと言うよりもエサを撒くと言った方が正しいだろうか。

そこで早速!と思ったのだが、毎日の日課である青年Aからのメールチェックに、おやっ?!と思える内容が書いてあった。
「顔見て話したいよね。」と・・・

自分も思わず、そう!それだぁっ!と思いたい位の内容だった。
それもその筈、自分が考えていたエサとは、あの妻に何とかしてメッセンジャーを覚えさせよう。と言う自分としては少し無謀な計画だった。

だって、あの妻にチャットをやらせるまでの説明とやり方を覚えさせる苦労を考えると気が遠くなる思いだから・・・

妻も一時はカメラまで買ってきて意気揚々と独学で覚えようとしていたのだが、何しろアノ妻ですから・・・(-_-;)

結局のところ自分にアレヤコレヤと聞いてきて、挙句の果ては押し付けて・・そこで黙る自分ではないので、カメラだけを使えるようにしてやってから「後は、その友達に教えてもらいな!」と言って見捨ててやったら「冷たいよねっっ!」と逆切れ・・・
で、自分への当て付けのように、しばらくは懸命にパソをいじくってるフリをしながら同情を売りまくってやって貰おうとゆう性根の腐った根性丸出しの雰囲気バンバンでいたのだが、
無視してたら数十分で断念。

そして、そのまま放置状態。

だったので、自分が一言「メッセ出来る様にしてやろうか?」と言えば、必ず乗ってくるだろうと思ってのエサだったのだが、青年Aからの神の啓示のようなメールを見て、その大変な苦労と無駄な労力を要する時間が省けると思い、妻にメッセを教える途方もない教育は青年Aに託す事にした。C=(^◇^ ;

その日からのカメラが保存した写真には、今まで見た事もない真剣にパソに向かっている表情の妻が写るようになった。
どうやら、青年Aとメールしながらメッセを入れているらしく、真剣な表情でパソの画面を見る姿とニヤニヤしながら携帯をイジる妻の顔が写っていた。

ここまでの推察として、恐らく会う行為に及ぶまでは相当の時間が掛かると思う。
それどころか、会うまで続くかどうかも怪しい・・(-_-;)

こうなったら、チャットHでも何でもいいから、それなりの既成事実を作ってもらわないと全然面白くない。
じゃないと、このログのタイトル通りにならない。

それは困る!もう10回も書いてるのに今更タイトル変えましたぁ♪ごめんねぇ♪

じゃダメじゃん!!・・・(゜_゜i)タラー・・・
頑張ってくれよっ!青年A!!!

そんなこんなで・・妻が無事メッセを入れる事が出来れば、次回はメッセ編がスタート・・・・カナ?

このウラログへのコメント

  • あおい 2007年10月21日 22:24

    メッセの説明を初めて友達から聞いた時私もイマイチ理解できませんでした(涙)

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