見た目は見た目

中身がよくても見た目が好みじゃない。。
それは異性としての興味があるかないかのﾊﾞﾛﾒｰﾀｰ。。。

なんて葛藤もずっと疑問でしたが
直接接していると
顔つきでなんとなく性格が見える。

私の仲良しさんにはわりと
自分のみっともなさや不幸話をさも自慢話のようにする人が多い。

たまに、第三者の批判ばかりしている人もいる。
彼らは普段からもいい顔をしているとは思えず、顔のつくり云々ではなく醜く見える。

一緒に遊んで楽しいのはもちろん前者の人たち。
類は友を染めてしまうから、それに関してはなんとなく気をつけている。

後者には遠ざかりたくなるので
せいぜい2次元でしかこういう話をしないようにしている。
でも、自分の顔って鏡でしかみたことがないから
瞬間的に出している「味」が
おいしい味なのか
苦いのかそれはわからない。日替わりかもしれないし。

見た目にこだわるのもいいけれど、その前に自分の見た目にこだわってくれる人の方が先かもしれません。人って特定の人に執着し続けるのって早々ないと思うから。

「人間は中身だ！」
と
周囲に主張している人のえらいところを発見しました。

宣言しているだけあって、その人自信も中身を磨かなきゃ説得力がないから、
本当に中身を磨いている人が多いということ。
その結果、何かにつけよい経験や出会いのチャンスが多い。
結構そういう人と仲良くしてきたはずなのに
まったく気づかなかったなぁ。
いまさら目からウロコ。

何歳になってもモテる努力をしているあの方は、
「年の功だけじゃだめだよ。
もちろん見た目も大事。」
と
毎日体をいたわり　鍛え　スクラブ洗顔も欠かさないのだ。

うーん、本当、尊敬します。