ステータス

これはなんとなくうなづける話だが
見た目のいい人と一緒に歩いていると株が上がったような気分になる。

それは道行く人に
かっこいい人(もしくはかわいい人）と歩いていると
私はこんな外見のいい男を手に入れたんだという誇示ができる。
ヴィトンのバッグを持つようなステータスと似ている。

実際に昔、彼氏が美形過ぎてすれ違ったあとに振り向く女性に対して、ちょっといい気分だったことがよくあった。
たとえ友達でも男性と2人のときはある程度の外見の人じゃないと街行く女性たちは振り向いてくれない。

というように男性は男性の　女性は女性の
同性への恋人自慢になるという。

かといって、外見のよすぎる人にはだまされやすいらしい。
いわゆる美人局にくらった男性も
「キレイだったからつい・・」
などという気の緩みも生まれる。

ふーん、この本読みやすいなと
友達のうちにある本を何気なく手にとって考えてみたこと。