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「大阪物語」レビュー☆

2007年09月25日 19:03

「大阪物語」レビュー☆

池脇千鶴主演他。14歳の若菜(池脇千鶴)の両親は売れない芸人だが夫婦漫才“はる美&りゅう介”を長年続けている。ところが秋のある日、父の愛人に子供ができて離婚が決まった。そして次の夏、父が突然家を出てしまい、若菜は夏休みに父を探す旅に出る。14歳の少女の心の成長を描いた青春ドラマ

大阪のノリというか、語りというか、関東の私には終始違和感ありでした。笑うタイミングとか・・・わかんない(爆)大阪って、歌舞伎町と、浅草を混ぜたようなところなのかな?そんな印象を受けたけど(笑)池脇ちゃんの演技が映画が進むにつれ、上手くなっているのが印象的です。母が語る父、父の年代の友人たちが語る父と出会う中で、自分にとっての家族を見つめ直していく若菜。そこから、自分の道を探し始めるところで終わりってところがスロー人生な感じで良いです。悩むけど、時間はたっぷりあるっていうのは若者の特権だと思うから(笑)やっぱり少し切なさを感じられる犬童監督の関わっている作品は好きです。1999年公開。

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