- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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陰陽道の説とかどうでもええし
2025年09月30日 04:09
めっちゃハードなお仕事。
それは、大量の論文のゴーストライター(やばいって)。
総合型入試を受ける、というか受けさせられる生徒くん、10月2日までにきっちり書類を揃えて大学に提出しなければなりませんが、9月16日にその大学を受けると決めてから2週間くらいしかないため、準備を大急ぎでしているところです。
幸い、他にはそういう入試を予定する生徒がいないし、定期テストもまだなので、その生徒くんに集中して家に通いつつ、論文の例文を書いたり、書き方の指導をしたりしているところです。
本来なら、清書の段階まで本人がするべきなのですが、いかんせん時間が足りないためゼロからの作成がかなり厳しく、私も自己推薦として使えそうなフレーズを資料として頑張って書いているんですが…。
やはりというか想定内というか。
一生懸命書いたものは、ほとんど、毒親によって訂正されてしまいます。
それも、誰がどう見てもおかしな形の文章で。
スピっている人には、私の表現が不適切な場合もあるらしく…そんなこと言ってる場合じゃないぞ。
スピっている毒親、私の思っている以上にヤバイ人であることがわかってきました。
占い師のところに行くのはほぼ週一らしく、その都度、数万円の料金を払い、その占い師のことは大先生とあがめています。
それとは別に、月一で香川県の神様のところに行き、本人いわく御利益を得ているんだそうです。
そして神様のところに行くたびに、何か怪しげなものを買ってくるそうな。
前回は香水瓶くらいの器に入った、1万円の塩を買ってきたそうな…もうワケワカラン。
書類審査を無事に通過できるかどうかはわかりませんが、通過して受験できることになったあかつきには、方違えをして入試会場に向かうんだそうな…時間の無駄だってば。
※方違え
外出や造作、宮中の政、戦の開始などの際、その方角の吉凶を占い、その方角が悪いといったん別の方向に出かけ、目的地の方角が悪い方角にならないようにした、平安時代の風習。
要するにざっくり、方角が悪いんだとな。
だから、時間の無駄だってば。
てか方違えなんて言葉、私は国語教師だから古文で出てくるので知ってますけど、現代人がやるって公言してるのは初めて聞きました。
もう、完全に、私の範疇を超えたスピ具合です。
生徒くんもかなり呆れていますが、まともに話ができないので諦めモードだそうです。
そんなありさまなのでチャージしか楽しみがなく。
楽しみと言ってもジョイフルのクーポン飯です。
写真は天重です。
食べて帰宅したらまたPCに向かい、明日も同じ家で授業というかほぼ肉体労働です。
生徒くんに合格して欲しいので頑張りますけどね…他に問題が多いのが気がかりです。








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