【お題日記】早く自動化してほしいこと【マイコンのプログラム】

chatGPTのお陰で、マイコンの型番と何がしたいかを質問すれば
一応、実用的なプログラムは吐き出してくれますが
そもそもマイコンのプログラムを熟知してなければ正しく吐き出してくれません

温泉卵を作るプログラム・・・それだけでは無理です

ラズベリーパイ（マイコンボードの名前）を使って温泉卵を作る
リレー出力１ポートを当てる
入力は温度センサーは熱電対を使いPID制御により精密な温度管理をする

・上記のように何を使って（マイコンの種類）温泉卵を作りたいか
・出力はマイコンから直接１００Vの出力は出来ないからリレーを介して制御する為のマイコン出力
・温度を制御する為には温度センサーが無ければ制御が出来ないので何を使うか

と言うように最低限、何を使って１００Vを出力して、どんな入力があるかは必要で
たった３行だけでもチャットGPTに質問すれば答えてくれます

chatGPTを利用されてる人は試しに上記の３行で質問してみて下さい

++++　以下AIの回答　+++

プロジェクト概要：ラズベリーパイで温泉卵を作る
目的
水を約68℃で一定時間キープし、温泉卵を正確に作る。

🧩 使用するハードウェア
パーツ 用途
Raspberry Pi（ラズベリーパイ） 中央制御用マイコンボード
熱電対（例：K型） +アンプ（MAX31855など） 水温の高精度計測用
リレーモジュール（1チャネル） ヒーターのON/OFF制御
加熱装置（電気ポットやヒーター） 水を加熱
電源（必要に応じて） ラズパイとヒーター用電源供給

配線イメージ（概要）
less
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[ 熱電対 ] → [ MAX31855 ] → SPI接続 → [ Raspberry Pi ]
|
+─── GPIO（出力） ──> [リレー ] ──> [ ヒーター ]
🧠 制御アルゴリズム：PID制御
PID制御は以下を用いて水温を68℃前後に精密制御：

P（比例）：現在の温度差に応じた出力

I（積分）：過去の温度差の累積に応じた出力（安定化）

D（微分）：変化の速さに応じた出力（オーバーシュート防止）

Pythonの制御ライブラリ例：

bash
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pipinstallsimple-pid
使用例（Python）：

python
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fromsimple_pid import PID
importtime
import RPi.GPIO as GPIO
from your_temp_sensor_lib import read_temperature # MAX31855など

# GPIO設定
RELAY_PIN = 17
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(RELAY_PIN, GPIO.OUT)

# PID設定
pid = PID(Kp=10, Ki=0.5, Kd=1,setpoint=68) # 目標温度：68℃
pid.output_limits = (0, 1) # 出力は0または1（リレーON/OFF）

while True:
current_temp = read_temperature()
control = pid(current_temp)

if control >= 0.5:
GPIO.output(RELAY_PIN, GPIO.HIGH) # 加熱
else:
GPIO.output(RELAY_PIN, GPIO.LOW) # 停止

time.sleep(1)
⏱温泉卵の作り方（条件）
温度：68℃前後（±0.5℃程度が理想）

時間：約30～40分

注意点
水温を均等に保つために**撹拌（小型ポンプや手動）**があるとより安定。

ラズパイの電源は安定したものを使用（加熱制御中に落ちると危険）。

電源の取り扱いには十分注意（特にACヒーター使用時）。

拡張アイデア
Webアプリやスマホから温度・進行状況をモニター

グラフで温度推移を可視化（Matplotlib + Flask）

加熱時間の自動停止＆ブザー通知

++++++++　以上　++++++++

と、プログラムを理解してれば最低限必要な項目を質問出来ますし
返してきた回答からプログラム部分をTXTに落としてマイコンに書き込む事が出来ますが
書き込む？？？では話になりません

どうやって書き込むのかも知ってなければなりません
まぁ細かいプロセスは割愛するとして
早く自動化して欲しいと言うのは

一応上記の事を理解したうえで、必要な部材の自動発注
組み立ては別のスキルが必要なので、そこも含めて専門家に依頼したうえで納品までの自動化
当然プログラムも書き込み済みで・・・・

あれ？　専門家に組んでもらうなら専門家に温泉卵を作る装置を作ってと言えば
もっと良いマイコンを選択してくれるし
入出力が１点ずつの２点なら高性能なマイコンなんて要らないし

２～３百円のボードでも充分だけど、周辺回路の無いマイコンでは自作部分が多くなるし
コスパのバランスの取れた選択はchatGPTよりも専門家の方が間違いない

とは言え、電子・電気の知識と制作スキルが有れば、chatGPTは、かなり使えるようになりました
今まではプログラミング言語を知らなくてはプログラムが書けませんでしたから

高次元（人間寄り）のパソコンと違って、低次元（0と1の機械寄り）の言語が必要になります
プログラムはマイコンのどこのポートを出力ポートに知るのか
どこを入力用のポートにするのか

入力された信号はどのように処理して出力に反映させるのか
全て宣言しておかなければマイコンは何処に何をすれば良いか分かりません
電源を入れただけでは生まれたての赤ちゃんで、言葉も理解できないし話す事も出来ないし

立ち上がる事も出来ません、全て宣言して自分が何者で、何のために何をしなければいけないのかを
プログラムの冒頭に書いておかなければ命令する事も出来ません