【お題日記】AIどう活用してる？【アイデアをブラッシュアップするには便利ですね】

作りたい物を具体的に自分のアイデアを具現できるレベルで聴いてみると
とにかく褒めてくれますね
問題点を聴けば指摘してくれるし、必要なパーツを聴けば直ぐに候補を出してくれます

電子部品でも周辺回路の必要のないICに予め周辺回路まで組み込まれたのも提案してくれるので
コストダウンにも役立ちます
その候補から良さげな部品を更に「型番〇〇と互換品でコストパフォーマンスと入手性の良い物は？」

と、問えば、数店候補を出してくれます
もうそれだけで基板は半値で作れそうです
更にマイコンで制御するにはこういったボタン操作すれば、こう動くと言う事を順序だてて

箇条書きで問えばプログラムまで書き上げてくれますが
思ったようなプログラムには一回ではなりません
意図しない所は指摘して自分の理想に近づけます

更にそのプログラムが稼働できるミニマム構成のマイコンと周辺回路まで聞けば
色んなマイコンを提示してくれます
その中から選んで、そのマイコンに特化した修正プログラムを聴けば

そのまま使えるようなソフトにまで仕上げてくれます

例えば、
・電源投入したら８組のモーターを順番に動かす
・８組のモーターの内、３組はON（HI）状態で５組がOFF（LO）状態で順次送りする
・UPボタンを押す毎に強くなる（専門的にはPMW制御何％を予め８段階ぐらいは設定しておく）
・DOWNボタンを押す度に弱くなる
・順送り・逆送り・ランダム制御ボタンを押す毎に動きが変わる
・強弱ランダムボタンで強さもランダムになり更に押せばランダム周期も早くなり８回目で元に戻る

以上が動きの部分で、実際には動きの前に前提条件とかボタンの名称とマイコンに接続されたポート番号をマクロ化しておいて、１番ピンに入力があればじゃ無くて、１番ピンはUPボタンだと決めておき
プログラムではUPボタンが押されたら１番ピンと認識させておく

これで複雑な入出力が有っても番号だと間違えやすいから名称でプログラムを書いておくと
不具合が有っても見つけやすい
８組のモーターもM0～M7まで割り振って置く

こうしたマクロを書いておけば最初に読み込まれてからメインの動作のプログラムが実行される
なので、マイコンの事を知らなければ誰でもAIに聴けばプログラムが出来る訳では有りませんが
解ってれば悩みながら一から自分でプログラムを書くより早く正確ですね

この８組のモーターは３セットに分けて左右の胸に１セットずつ
下着の中に１セットで胸をグルグル回るように刺激したり
下唇を舐め上げたり舐め下げたりランダムに刺激したりのプログラムになります