深い眠りに落ちるイメージをしてみて

ゆっくり深呼吸して気持ち落ち着かせてください
「ほら　だんだん眠たくなってきたでしょ？　寝ていいんだよ　何も心配しないで！」

「眠たいよ・・・眠たい♡」
「そうそう！ ゆっくりお眠りなさい」

少女は眠りに落ちていった・・・
翌朝少女は目を開けた　そこはいつもの寝室だ

「あれ？なんでここに居るんだ？♡」
夢を見ていたのか・・・少女は夢の内容を思い出そうとしたが

何も思い出せなかった　しかし　とても気持ちのいい夢を見ていた気がする
少女は不思議に思ったが　それ以上の興味は湧かず　すぐに忘れてしまった

しかし　なぜか妙にスッキリとした気分だった　まるで何か大切な事を学んだような
そんな気がした・・・彼女は初恋の彼のことを忘れていた・・・いったい誰が？・・・

あなたに　素敵な　時間が　訪れます様にsayamanotakuya