- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 59歳
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- 広島
- 自己紹介
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出逢った意味など探している
2025年04月13日 02:42
映画を観てきました。
ボブ・ディランから10日、4月になってから2本目です。
「少年と犬」です。
馳星周による小説を映画化したものです。
原作はずっと前に読んで、とても感動しました。
映画の評判は「犬好き号泣必至」とのことで、愛犬家の人は翌日が休日じゃないと観に行ってはいけない、と聞いていました。
感極まって泣きまくって目が腫れるから、とのことでした。
私は犬は好きですが、今は飼っていないし、原作のお話も知っているからそこまではならんじゃろう、と、翌日仕事があったけど観に行きました。
あと、ヨコシマな理由として、セカオワが主題歌を担当しているから観たい、というのもありました。
ストーリーは、震災で飼い主を亡くした犬が、多くの人と出会いながら数年の月日をかけて、熊本まで旅をしていくというもの。
原作とはちょっとだけお話が違っていて、スピリチュアルだったのが想定外でしたね。
とにかく、犬の名演技に圧倒されます。
かわいくて従順で忠誠心が強い、シェパードの個性が遺憾なく発揮されていました。
大自然の中を走る姿は言うまでもなくかっこいいし。
人間の俳優も実力派揃いでしたけど、犬に負けてますね。
まあ、私は号泣ということにはならなかったんですが…。
前の席のカップルが立てないくらい泣いていて、人によってはかなり揺さぶられる作品なのは間違いないです。
ただ…小さいお子さんと一緒に観に行くと、少し気まずいかもしれません。
そういうシーンがちょっとだけありますゆえ。
R指定じゃないので気にならないかもですが。
号泣にはならなかった私、エンドロールではジーンとしました…セカオワ効果でした。
このデジログへのコメント
映画は、いいですよね。現実を忘れさせてくれます。
こういう映画は見ません。というより見れない。
かなりの愛犬家ですから、多分可哀そうで見ていられなくなる。
西武やっと日ハムに勝ちました。隅田のお陰。でも1勝４敗。やはり打てませんね～。
> ともじさん
まさに現実逃避の2時間ですね。
最近はちょっと減り気味で、月2～3本ペースになりましたが、もう少したく鑑賞鑑賞したいと思っています。
> ゴルキチさん
基本的にかわいそうな映画ではないんですが…勇気はもらえると思います。
涙活にもいいかもしれません。
カープは巨人に3タテ勝ちしました！好調のようです。
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