- 名前
- 玉こんにゃく
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 「海を見ていたら自分の悩みがちっぽけに思えてきた」という人とはわかり合えないと思います。
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チェーン店のことを「行きつけのカフェ」と言ってもいいのでしょうか
2025年04月05日 22:07
あまおうスムージーでアイスクリーム頭痛を起こしました。
こんばんは。玉こんにゃくです。
よく行くカフェ(って言ってもサンマルク)に、この前もその前もいた男性を三たび発見。しかも前の2回と同じ席に座っている。
前の2回と同じく、誰かに似ていると思う。ない頭をフルに回転させてようやく思い出したのは、「Dの食卓」でおなじみ飯野賢治氏。
大きな体も微妙なロン毛も不機嫌そうな表情もそっくりである。はっきり言ってあまりかかわりたくはない(と言いながら、しっかり観察はする)。
パソコンをテーブルに出して何やらカタカタやっているけど、守秘義務とかないのかなーとぼんやり思う。
彼のように外出先のカフェなんかで仕事をする人は珍しくないが、私はと言えば、外で仕事をしたことはない。喫茶店で本を読むこともない。活字中毒に近い体質ではあるが、読書は家でするほうが落ち着くし集中もできる。
私のような人間は異端なのかと思いきや、作家の群ようこさんも「家でないと本が読めないのだ」と書いていて、妙に安心した記憶がある。私と同じだ!と。
やっぱ家よね。この、雑然とした雰囲気の中で、寝ながら読もうとぴんと背筋を伸ばして読もうと、誰からも咎められない。途中で居眠りをしてもおやつを食べてもよい。私が私の家で何をしても誰も文句は言えないのだ。どーだ。参ったか!と胸を張りたくなるが、実際は借りてきた本にクッキーの粉が挟まってはいけないし、居眠りの証としてのよだれを垂らすことも許されないのだ。
カフェで何かをするより遥かに緊張を強いられている。
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