財務省を解体せよとは言えても、日本医師会や大企業を解体せよとは言いにくいですよね

今、世間では財務省を解体せよ!というデモなどが盛んに行なわれていますが、それはともかくですが、財務省と同じように自民党とべったりであるのは、日本の中枢部を担っている経団連、大企業、日本医師会も同じなんです。日本医師会傘下の開業医や民間病院の医者達は、日本医師会の上層部から、自民党に投票するように圧力がかかっています！自民党に入れないと冷遇する!とね。でもそういう実態を聞いた一般国民の方々が、医者なんて日本医師会傘下でみんな自民党支持者ばかりだから、医者なんて財務省と同じように大嫌いだから、医者なんてもう行かないよ！日本医師会なんて解体せよ!なんて普通は言えませんよね!大企業や大企業の社員の方々も、巨額の献金を自民党にしていますから、日本医師会と同じような構図だと思いますけど?つまり、財務省解体!とは言えても、日本医師会解体!大企業解体とはなかなか言えないわけです!ですから財務省だけ解体を叫んでもあまり意味がありません!　　　　　　　　ですから自民党はやはり選挙には一番強いわけです!日本の中枢部を担う、経団連、財務省、大企業、日本医師会という巨大な地盤と組織票を持っていますからね。　　　　　　　日本医師会傘下でも、医師達と少しは違いまして、ナース達は、特に昔の看護婦世代の熟女ナース達は、昔は貧乏な実家出身の看護婦が多くてお給料も悪かった時代でしたので、必ずしもみんなが自民党支持者とは限りません!昔はメーデーなどに参加する看護婦も少なからずいまして、意外と、昔の社会党や共産党の支持者がいましたね。ただ、昔の看護婦は、医師達と、パパと愛人の関係にある看護婦も多かったので、そういう看護婦はみんな自民党支持者でしたね!医師達がみんな日本医師会傘下の自民党支持者ですから、その恩恵に授かっているわけですから当たり前ですよね（笑）　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに私自身は、男性版ナイチンゲールと、民主党政権時代に一部のナースから呼ばれていました今は立憲民主党の山井和則さんの支持者なので、立憲民主党支持者です!　　山井和則さんは民主党政権時、元旦に、自分が国家議員である正体を隠して、寒風吹きすさむ時に、年越し村!で炊き出しを一生懸命、NPO法人の湯浅誠さんと共に率先して行っていましたので。　　　　　　　　　　　なぜ当時、一部のナースに山井和則さんが、男性版ナイチンゲールと呼ばれていたかの理由は、ナイチンゲールというのは、実はお金持ちの家柄も良い超お嬢様だったのに、戦争で傷ついた兵士や困っている貧困の人達を私財を投げ売って助けたことで有名だったわけですが、山井和則さんも生まれ育ちは恵まれていましてお父様も政治家でしたし、山井和則さん本人は、地元京都の名門洛南中高から京都大学工学部卒で松下政経塾卒で優秀ですが、政治家を志したきっかけは、京都大学時代にボランティアをしていたのがきっかけだったそうです!恵まれた生まれ育ちで高学歴の自分とは正反対の困っている人達を助けるのが自分のポリシー!そういうことから民主党政権時の山井和則さんは、一部のナース達に男性版ナイチンゲールと呼ばれていました!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、最近は、石破自民党と、野田立憲民主党は政策や考え方が似ていますから、将来的に、自民党と立憲民主党が大連立する可能性もありますから、私は今の少数与党の石破政権をあまり批判はしません。