倒れても起き上がれ

旅日記は昨日で終わりましたけど。
旅から戻った翌日、三原神明市に行ってきました。

大だるまさん、どんどんイケメンになられます。
仕事がこっち方面だったので、短い時間だけの参加です。

神明市は山陽路に春を告げる祭り、と呼ばれています。
ゆーても、なんか寒波の名残があってかなり寒かったですね。

神明市には、コロナで中止になった年をのぞき、ほぼ毎年訪れています。
祭りが楽しいからってのもあるけど、担当生徒達に小さいだるまを買ってあげたくて。
小中高生の生徒は、今までにお守りを買ってもらう機会はあっても、だるまをもらうのは初めてって子が多いんです。
単に「初めて」をいただきたいだけ、ではないですが（汗）、だるまをあげると大半の生徒は無条件に喜んでくれますね。
しかも実際のところ、小さいだるまはお守りよりもずっと安上がりです。
安くて御利益ありそうで存在感もある、贈り物としてはすごくいいのです。

その日からは数日経ったので、すでに何人かの生徒の手にだるまは渡り、喜んでもらっています。
結果が伴うように努力をしてほしいですね。
もちろん私も努力ですけど。