- 名前
- 久利 栄太(無料会員になった)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- /diary/9052559 ↑ 日記3月22日に無料会員に降格して 無料会員の悲し...
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【お題日記】今日の小さな幸せ【ブラザーサンシスタームーンです】
2024年11月16日 09:43
毎日が同じ当たり前の生活が続くと
幸せを幸せと感じれなくなり
今より幸せを求めてしまう
今いる位置が基準点になってしまいますからね
紛争地に生まれていたなら
いつ砲弾が降って来るか分からない
未開の土地に生まれたなら、毎日遠くまで濁った水を汲みにいかなければ生きていけない
イスラム圏に生まれたなら、女性は素肌を晒ちゃダメで教育も受けてはならない
そんな人達が今の日本の自分と同じ生活が出来たなら
さぞかし幸福感に溢れるでしょう
当然、逆に日本より幸福な国は有りますが
幸せを幸せと感じられない事が不幸なんでしょうね
ブラザーサンシスタームーンの中で主人公が悟った境地
裕福な家庭に育ち何不自由も無く育った青年が
戦争に駆り出されるも病気のため途中で離脱を命じられる
回復するにつれ、庭の小鳥の囀りに幸せを感じ
身の回りにも一杯小さな幸せが有る事に気が付く
そして家業を継ぐのを止めて家を出る
宗教色の強い・・・と言うよりキリストをモチーフにした映画ですが
この小さな幸せに気が付く
このシーンが衝撃的で、心打たれました
不幸だと思っても、自分の周りが自分より幸せに思えて
隣の芝は何とやら
身の回りから農村部や過疎地に広げて考えてみる
更に世界に広げて考えてみる
当たり前の生活が、実はなんと幸福な環境なのか
このデジログへのコメント
わかってはいるんですけどね
でも、水があって、教育が受けられ、ミサイルが飛んでこない事に満足してたら、それはそれでいいことではないんでしょうし
幸せって難しいです
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