- 名前
- 久利 栄太(無料会員になった)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- /diary/9052559 ↑ 日記3月22日に無料会員に降格して 無料会員の悲し...
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【お題日記】小学生の頃の自分に言いたい事【引っ込み思案で友達が作れなかった】
2024年11月15日 10:59
小学校の頃の遊びの一つにキャッチボール(和製英語)に誘われたりするが
父親が野球大嫌いで親とボール遊びをしてなかったので
初めてのキャッチボールで投げれば暴投で受けるのも利き手じゃない左で受けられない
直ぐに私とのプレイは終わり、他の人とキャッチボールを始める
浮いた自分は惨めで自信を無くしていく
体育の授業でソフトボールしててもボールの弾むと、どこに弾むのか経験的な動きも取れず
弾む玉の高さに合わせて体を上下させるような子供だった
そんな私がスケート教室を母親が新聞で見て「やってみる?」の言葉に応えて
習い始めると、いきなり滑れたし氷に重心を預ける事が初日から出来て
片足滑走で10mクリア
5日間の体験コースでリンクを周回するのに足をクロスさせて滑走出来るし
面白くなって続けました
私の通ったリンクは、後に伊藤みどりを始め、数々のオリンピック選手を輩出したリンク
運動音痴だと思ってた自分が、実は球技が苦手なだけで運動音痴じゃなかったと気づく
通う内に仲間はどんどんアイスホッケーに転向していくが
体の小さかった私はフィギュアを続けていた
小学生の自分に言いたい事よりも、自信を取り戻したスケートに打ち込める様に支援がしたいですね
正式にクラブに入れて指導者の下でジャンプとかの指導をさせたいですね
中学時代に伊藤みどりがまだ5歳ぐらいの時に小さなシューズでリンク内をクルクルと
大人達を交わしながら滑ってるのを見てたら目が合って
私のお尻を叩いて逃げていく
「こら~みどりぃ~」と、追いかけるが、本当に素早しっこくて捕まらない
フェンスに向かって行くので追っかけるとフェンスギリギリで踵を返して逃げる
私は、これは和え得て激突して道化を演じた方が良いなと思ってターンせずに
フェンスに突っ込んでいく
それを見たみどりは凄くはしゃいで何度も私のお尻を叩いて逃げていく
ウケたようで、何度もフェンス激突ごっこを楽しんだりした
高校になった頃、みどりはリンクの中央で山田コーチとマンツーマンで指導を受けている
コーチの目に留まったみどりはもう遊んでなんか居られなくなり
毛皮のコートを着てサングラスを掛けた山田コーチの周りをグルグルと回りながら
ジャンプ練習してるのを見てるだけ
まさかあの緑がオリンピックにまで行くとは思って無かった時代
小学生だった頃の自分を応援する事が出来たなら私だって・・・・・ナイナイ
シングルよりもアイスダンスがやりたかったですけどね(女性と一緒に密着して滑れるんだもん)
ちなみにそのリンクからは女性のフィギュア選手は多く輩出してるが
男性は極めて少なくて、男性はスケーティングが上手いと殆どホッケーに転向する流れだったのです
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