【お題日記】苦手や恐怖を克服した方法

「習うより慣れろ」
これですね。

中2で1000人の前で月1はなしをしたり、20代前半で、劇団に入り（故西田敏行さんのとこ）即興で、何のシチュエーションもなく人前で芝居をする、所謂エチュードを何度も来り返した。また、20代半ばからは縁あって落語家立川談志の楽屋に出入りし、政治家、超大物芸能人と同じ席にいた。緊張しました。何にも喋れなかった。究極は、故石原慎太郎前都知事のところへ行った時、「コンプレックス」という言葉について話した時、物凄く怒られた。

それから、その世界とは縁を切りましたが、30代半ばから急に、人前で話すことも、一対一で話すことも苦ではなくなりました。逆に人と話すことの方が一人でいるより
好きになりました。

なんだろうね。
今までの積み重ねなんですかね。

若い時の慣れがそうさせたのか？元々そのような素養があったのか？
分からないけど、今は、本当に、誰とでも話すの平気になりました。