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蒙霧升降

2024年08月19日 05:05

蒙霧升降

清英の本日の書作品は
蒙霧升降(ふかきりまとう)
参加している書道グループの本日の
テーマです。
この文字の詳細は下記のサイトから転載しました。

https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/blog/4seasons-things/72seasonal-signs/sign39.html
第三十九候「蒙霧升降 (ふかききりまとう)」 8/17~8/22頃
七十二候が立秋の末候に変わり、深い霧が立ち込める頃となりました。

「蒙霧」とは、もうもうと立ちこめる濃い霧のことをいいます。

この時期の早朝、特に前日に雨が降り、空気が湿り気を含んでいる時には、山や水辺に白く深い霧が立ち込め、幻想的な風景が見られることがあります。

残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕はひんやりとした空気が心地よく感じられる季節です。 http://www.premium-j.jp/premiumcalendar/20230817_29131/#page-1 Experiences
Premium Calendar
日本の暦「七十二候」を知る
「蒙霧升降」こんなに暑いけど、霧は秋の季語です。立秋の末候となる蒙霧升降は、「蒙霧=濃霧」「升降=昇降」を意味する言葉。高温多湿の夏の大地が冷やされ、地上や水辺からもうもうと深く濃い霧が立ち込める神秘的な様子を表しています。
日本には、霧の絶景スポットが数多く存在しますが、北海道摩周湖広島県の霧の海、福島県の曽原湖、兵庫県竹田城跡などが有名です。

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