- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 都内江東区有明のマンションに一人寂しく暮らして居ます。長年連れ添った愛妻は4年前他界...
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天無私
2024年08月20日 04:56
清英の本日の書作品は
天無私
(てんわたくしなし)
天とは大自然のこと。
大自然は、私心がなく、全ての人や物に対して分け隔てなく平等である
参加して居る書道グループの
本日のテーマでした。
この言葉について検索したら詳細を
記載していましたので転載します。
毎日読む心のドリンク 。https://shibasaijyo.hatenablog.com/entry/20080423/1208894941
「天無私(てん わたくしなし)の話し」。
天私無し、人生を歩む上において「心の在り方」はとても大事です。誰しも豊かな人生、楽しい人生、夢を願うのは当然のことです。
豊かな人生、楽しい人生と為すにはやはり「心掛け」というものが大事です。どのような心掛け、心構えで「対人関係を保つか」、「仕事に対するか」ということです。
思いを大事に行動すれば「通じるもの」と考えなければなりません。
天は温かさも、冷たさも、心地よさも個人に向けて、与え、もたらすことはないのです。万人、万物の上に平等です。
そこで「人生のチャンスも平等だと捉える心掛けを持つ」ことが肝要なのです。
人は比較するもの、比べるものです。しかし比べるという無意識は「何を気づけと」言っているのでしょうか、それは「学べ」といっている「天意」だと考えるべきです。
このように考えることでチャンスは「巡って来る」のです。
私たちは無意識が比べることをしています。比べるというのは結果を見てのこと、「過程、プロセスを見て比べているのではない、ということにも」気づかねばなりません。
過程、プロセスを見ていないということに用心なのです。
そこで結果を見て、あのようになりたいと思う感情が湧いたのであれば、その結果を導き、得るために日々「どうあるべきかの過程、プロセス」が問題となるのです。
日々どうあることで「チャンスが到来することになる」のでしょう、それは「出会い全てがチャンスと考えること」です。
天私無しです。人の世も同じです。人を求めているのが社会です。どのような人を求めているかといいますと、「私心のない人」です。
「公益をもたらす人」です。公益とは「多くの人に喜びを与える人」です。昨日書きました「大欲を持っている人」です。
天が私を持たず万物、万人に恩恵をもたらすが如くに私たちも「私心無く仕事をする」ことです。
小賢しく風向きを考えて人により添うなどということをせずに、目の前の人を大切に仕事をする。このことで大いなるチャンスは来たるのです。
先人の中で事を確立された方全て「目標、夢を忘れず、目の前に私心無く尽くした」故の結果だったのです。
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