- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「きっと、それは愛じゃない」レビュー☆
2024年07月14日 05:44
リリー・ジェームズ主演他。恋はもう、絶滅危惧種?ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイ(リリー・ジェームズ)は、久しぶりに再会した幼馴染で医師のカズ(シャザド・ラティフ)から、見合い結婚をすることにしたと聞いて驚く。なぜ、今の時代に親が選んだ相手と?疑問がたちまち好奇心へと変わったゾーイは、カズの結婚式までの軌跡を次回作として追いかけることに。「愛もなく結婚できるの?」と問いかけるゾーイ自身は、運命の人を心待ちにしていたが、ピンときては「ハズレ」と気づくことの繰り返し。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も参加するオンラインでお見合いを決行。数日後、カズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、カズへの見ないふりをしてきたある想いに気づいてしまう―。「アバウトタイム」「ブリジット・ジョーンズの日記」の制作陣が贈る、現代の愛と結婚に迫る“今”のラブストーリー。
2/10点!!今はムスリムもオンラインマッチングで結婚相手を決めちゃうのかー。どれだけ小さい頃から一緒にいる幼馴染でも宗派と人種が違うってだけで結婚対象外にされちゃうのは時代錯誤だと思った。お見合い結婚自体は良い制度だと思うけれど、イスラム教の「結婚するまで相手を知らない」とか短期間で縁談をまとめようとすると、蓋を開けてみたら、全然思い描いていた結婚とは違うって相当数のカップルが陥ってそう。それでも女性が一生耐え続けることでムスリムの結婚は成り立っているのかな?本作はムスリムと恋愛しようとするとこうなるというのをわかりやすく描いているけれど、リリー・ジェームズが可愛いだけで成り立っている部分が大きく、特に目新しい展開がない。ので、寝落ちしながら鑑賞(爆)もう少しテンポ感を上げるのとコメディタッチな描き方をしてくれたら観やすくなると思う。2023年公開。
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