- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「キングダム 大将軍の帰還」レビュー☆
2025年03月31日 00:51
山崎賢人主演他。忘れられない戦いが始まる。秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を計った信(山崎賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・ほう煖(ほうけん)(吉川晃司)。自らを<武神>と名乗るほう煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺達で、信を守り抜くんだ―。」一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。ほう煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎とほう煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる―。キングダムの<一つの時代>が遂に終わる。全てをかけた戦いの果てにある景色を目撃せよ。
9/10点!!原作未読です。「大将軍の帰還」ってそういう意味だったのか~(涙)何となく王騎はずっと死なないとおもっていたので、最後にタイトルバックが表示されたのが感慨深くて沁みました。最初から最後までオールアクションで、ずっと「おお~~」「ドドドドッ」と轟音が鳴っているのは没入しやすくて良かったけど、音バランスが悪く台詞がめっちゃ聞きづらかったです(>_<)アクションは冒頭のほう煖と羌カイ(清野菜名)のバトルから凄い見応え!!清野菜名アクションの真骨頂。飛信隊の結束もいつの間にか阿吽の呼吸で動けるまでに成長していて、シリーズを積み上げてきた感慨深さがありました。これまでのキャストの殆どが戦場に勢揃いしていて、1作目は漫画の実写化という感じでしたが、もうここまで来ると一大スペクタクルで壮観でした。王騎の最後のシーンは綺麗な森で皆に囲まれてってちょっと綺麗過ぎて、いきなり戦場ものからおとぎ話に転換したのかと(^^;)大沢たかおはこれまでそんなにガチアクションしているイメージがなかったのですが、今作では演技も含めて凄かったですね~日本アカデミーの最優秀も納得の名演でした。原作を知らないので、ここで終わりなのか~有名キャスト使ってるけど「あなた誰?何?」みたいな無駄遣い状態で終わるの?みたいな役柄もあったけれど、全体としてはとても面白かったです。キリがないけどもっと盛り上がるなら続きが観たい(笑)2024年公開。








このデジログへのコメント
キングダム大将軍の帰還、私も近くの映画館で2回観ました!
ほう煖に恋人キョウを殺された王騎の怒り…
その場へ駆けつけた王騎に斬られたほう煖…
因縁の対決、とても興奮しました!( ゚д゚)ムムッ!
久しぶりのログ、お元気ですか?

たしかに「ことば」が聞こえない時は困りますねぇ。。
最近は、配信や衛星で<日本語字幕>が必須かも
> 優しいケダモノ(^^)さん
アクションシーンが速くて動体視力が追い付かなかったので私もプロジェクターで何度も観ましたw 新木優子ちゃんが演じたキョウは可愛かったです~(^^)
> Hiro7100さん
お久しぶりですね。今色々ゴタゴタしていて全然映画観られなくて、もう駄目だ空気吸わせて~って観たのがこの作品ですw 劇場だと問題ないのでしょうけど、DVDや配信になると→
> Hiro7100さん
→ものすごく聞きづらくなる作品は結構ありますよね。配信は海外意識してるので、結構字幕ついてるものも増えてきてますね(^^)
コメントを書く