- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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世界の海水温度上昇は、人間に取ってはやばいな
2023年08月29日 17:40
世界の海水温度上昇はやばい
台風ハリケーンが発生しやすいのもあるが
魚の激減やサンゴの白化(死滅)が起こり、そちらの方が厳しいかも知れない。
日本は東北沖が一番上昇していて3~5℃の海水上昇がある。場所に寄っては7℃まで上昇しているらしい。大気の温度上昇は海が吸収しているから当然なのだろうけど
これでサンマが取れなくなった原因が分かる。
冷水を好むサンマや鮭が回遊しなくなるからだ。
餌のサンマを狙って来るマグロも大間などに現れなくなる可能性もある。
サンマが東北沖に群れが来ない以上マグロだって寄って来ない。
まあ国連の話ではないが、地球の温暖化が終わり、沸騰する時代がやって来たのか?
地球の歴史上もっと暑い時代は、結構長い時代あったのですよ。
火山が噴火しC02が大量に大気中に巻き散らかした時代。無論気温は上昇した。
恐竜時代は今より気温も10~20℃高くC02だって2000ppm程度はあったらしい。
それでも恐竜は長ーく生きていた。植物も大型化したから餌にも困らなかっのだろう。
まあ人間に取ってはこの温暖化は不都合だが、生物に寄っては好都合となる。
ただ現在CO2濃度が上昇して来ても、420pp程度だ。
という事は恐竜時代は今の5倍もCO2濃度が高かったという事になる。
そう思うと国連が言っている地球が沸騰している時代に入ったという見解は、誤りではないのかねー。
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