1988年10月から1989年12月相場

1988年10月から1989年12月までの株式相場って、知っている方はそれほどいないと思います。
約1年2か月で、日経平均27500円辺りから史上最高値38900円まで11500円駆け上がったわけです。
この相場に当てはめると、来年12月は史上最高値38900円まで駆け上がるという事になります。
ラピダスに代表される半導体を巡る最近の日本市場での
規模拡大や海外からの投資は目覚ましいものがあります。
それとPBR1割れ銘柄の収益改善、
日本版生成AIとデーターセンターの規模拡大等が進めば
夢のような数字ではありませんよ。実現可能な数字だと思います。
それには日銀の金融緩和がこの先1年は少なくとも継続する必要があります。
これ以上物価が上がる事がないように祈るしかありません。