- 名前
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何かを変えるチャンスかもです
2023年04月07日 02:50
新高1の家で授業してきました。
私は初めて見る「言語文化」の教科書。
なんでこんなわかりづらい科目名にしたんですかね…謎です。
言語文化は、高校国語の必修科目のひとつです。
かつては「古文」「古典」と呼ばれていたもので、2022年度に導入されました。
だから導入2年目なのですが、2022年度は高1と高2の担当生徒がいなかったので、教科書として確認したのは今回が初でした。
古典とどう違うのか…正直、大きな変化はない気がしますが、近現代の文章も取り扱っている点が違うっちゃー違うかなって感じ。
大学入試の出題ではどうなるんですかね。
てか、英語や数学は今まで通りでいいけど、国語に関してはとっとと到達度別無学年方式を適用していただきたいとずっと思っているのですが…競争激化が望ましくない科目でもないし。
基本、読み書きさえできれば、小学生が大学入試問題を解くことも不可能ではない、そういう夢のある科目という、大変乱暴な認識が私にはずっとあるのです。
国語教師にありがちな、危険な認識です。
まあ、私の勝手な思いはともかくとして、新年度が始まったところなので、大まかな指導計画を立てました。
生徒は新高1ですが、中高一貫の持ち上がりなので、高校入試を経験していません。
つまり、現在、結構ユルんでいます。
私とのお付き合いも小6の夏、中学入試準備の時からなので、これもユルんでいるかも。
でも、長くひとりの生徒と関われることは嬉しいですね。
引っ越し三昧でなかなかそういうことはなかったですから…。
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