エビバデいつか終わっちゃう？

今日、レギュラー案件を滞りなく済ませまして。
いつものチャージをするためにジョイフルに行ったんですよ。
そして深夜にやさしい？いつものキヌアプレートを食べようと思ってメニュー写真を見たんですが、なんか違う。

なんか違うのを承知で頼んだら、やっぱりなんか違ってます。
わかる人にはわかります。
さて、どこがなんか違うのか。

このメニューのメインおかずは、てりやきソースのハンバーグでした。
それがどう見てもハンバーグじゃないものが乗っていらっしゃる。
グリルチキン、ですね。
添えられているソースはおろしポン酢に刻み大葉。
今までよりも格段に、深夜にやさしい感じになっていました。

私、グリルチキンは大好きだし、実際これもおいしかったから、何も文句はありません。
むしろ、夜遅く食事する私には、ヘルシーになってよかったじゃん、と思います。
しかし店の事情を考えると…なんでハンバーグじゃなくチキンになったのか、憂慮する事態ではあります。

牛肉が高額で、供給が難しくなったのか。
ハンバーグのつなぎに使う卵が品薄で高騰しているからやめたのか。
箸では切れないおかずで高級感を出したいのか。
そして、ああ、心なしかサラダの盛りが寂しげになっている…ちなみにお値段は据え置き。

もうひとつ。
これにはオマケでスープバーがついてきて、おかわり自由なんですが、このスープがめっちゃ「お湯多め」になってます。
ジョイフルのスープバーは鍋からよそうのじゃなく、ドリンクバーみたいにカップをセットしてボタンを押して出すスタイルなので、おそらくインスタントスープだと思うのですが、インスタントとしても許せないほどの超薄味になってます。
いや、もう、いつもはおかわりするけど、今回はしなかったですよ。
薄味すぎておいしくないから。

ジョイフルは、いろいろなメニューを格安で提供してくれています。
すごくおいしいってこともないけど、まずいわけでもなく、自分的に一定基準を満たしているのでよく利用します。
深夜に営業してくれているのもありがたくて重宝します。
だからこの状況に腹が立つということはないけど、危機感を感じてしまいますねやはり。
ただでさえ、ジョイフルの店舗が次々と姿を消していて悲しいのに、いつも行く店舗まで閉めてしまったら…悲しすぎるじゃないですか。

ジョイフルの地元・大分県出身のユースケ・サンタマリアさんと指原莉乃さんもジョイフル推しで、東日本には店舗が少ないと嘆いているのに、さらに少なくなったら私も嘆きますよ～。
食事だけじゃなく、単にお茶とおやつだけでも使えるし、テーブルに書類やタブレットを広げてずっと作業していても怒られないし、もちろん誰かと一緒にずっと語り合っていても居心地がいい、こんな素敵な空間がどうか末永く存続しますように。