- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ちょっと思い出しただけ」レビュー☆
2022年06月26日 00:31
池松壮亮、伊藤沙莉主演他。”ある1日”だけで遡る、ふたりの6年間。照明スタッフの照生(池松壮亮)と、タクシードライバーの葉(伊藤沙莉)。物語はふたりが別れてしまった後から始まり、時が巻き戻されていく。愛し合った日、喧嘩した日、冗談を言い合った日、出会った日・・・。コロナ禍より前の世界に戻れないように、誰もが戻れない過去を覚えて生きている。不器用な2人の2度と戻らない愛おしい日々を“ちょっと思い出しただけ”。
2/10点!!池松君の喋り方って紙兎ロペのアキラみたい(笑)いやもう、私的に近寄りたくないなという人たちのオンパレードで、「くれなずめ」もそうだったから「アズミハルコ~」は好きだけど、松居大悟監督の甘すぎる思い出たちとは価値観が合わないのかも知れないです。上映開始30分過ぎてもダラダラと内輪話が続き、ちょっといつ思い出すんだろう?と飽き始め・・・最後まで観た感想は、雰囲気映画ハンパないし、歌で映画を語ろうとしないで欲しい(爆)照生が通う理髪店の美容師、髪切りながら煙草吸う意味がわからない。もれなく切りたて、煙草臭くなるじゃん。絶対行かない。葉と絡む煙草LINEの男もウザイ。絶対何も始まらないやつだし、この二人で喫煙者のイメージをますます悪くしている。葉、致命傷レベルに足怪我している彼氏にタクシー追いかけては無茶ぶり過ぎるし、それを期待して泣くのは悲劇のヒロイン過ぎる。でも、照生の「は?」が無理なのは分かる。てゆうか、二人の会話が隣にいて会話が聞こえてきたら鳥肌立ちそうに甘い台詞のオンパレード。え?芸能関係じゃなく酔ってなくてそんな甘いの言います?あ。芸能関係だからか?最後に葉、別れた男の誕生日にひっそりケーキ買うの怖いです。しかも今彼がいて(爆)総じてわかり味ゼロ過ぎる人たちの思い出話だった。2022年公開。
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