- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「ラストナイト・イン・ソーホー」レビュー☆
2022年06月25日 00:35
トマーシン・マッケンジー主演他。夢と恐怖が、シンクロする。魅惑的で恐ろしい、60年代ロンドンへようこそ。ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのデザイン学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、ソーホー地区の片隅で、一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中での体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返していく。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。その日を境に現実で謎の亡霊が現れ始め、徐々に精神を蝕まれていくエロイーズ。そんな中、サンディを殺した殺人鬼が現実にも生きている可能性に気づき、エロイーズはたった一人で事件の真相を追いかけるのだが・・・。果たして、殺人鬼は一体誰なのか?そして亡霊の目的とは!?現実と過去、異なる時代の2人の女性。夢と恐怖がシンクロするタイムリープ・サイコ・ホラー!!
6/10点!!幽霊が見える体質の子に都会はキツイだろうなぁ(^^;) てか、ロンドンってそんなに人死んでるのか(驚)同じ都会でも東京とは全然違うんだね・・・。登場人物全員が怪しい人に見える構図で、種明かしはやっぱりか!と思うと同時に驚かせてもくれる感じで主人公ふたりも魅力的だし、勢いがあって面白い作品です。サム・クラフリンがカメオ出演くらいちょっとだけ出てます(^^;) でもエロイーズの体質で精神的にもそんなに強くなくて、過去とシンクロするのって怖くないのかな?私だったら恐怖でしかないけれど(何事も良い面ばかりではない)。東京の映画を東京に暮らす人が楽しめるように、ロンドンに詳しければ、もっと面白かっただろうなと街の映し方も凝っていて〇でした。2021年公開。
このデジログへのコメント
コメントを書く