- 名前
- Bluewind3090
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
『死ぬべき存在として』生きている自分!
2021年11月25日 06:23
--
先日の小旅行のあと、職場に復帰した初日いろんなことがありました。
私は勤務している会社内で9月から「職種変更」になりました。ある大先輩が引退されて、部署の人員が足りなくなりその後任として私がその職場に入った感じです。で、小旅行のあと出社するとその方の「訃報」に接しました。あまり体調がよくないとは別ルートで小耳にはさんではいたのですが、引退してこれから大いに自由の身で第二の人生を謳歌されるだろう、ちょっと羨ましいななんて思っていた矢先のこと....。 それにしても仕事から離れて2ヶ月ちょっとで、、は早すぎました。
昨日夜勤明けの道すがら、「お別れの会」にお寄りしてきました。香典返しの小袋にあった「白鶴」の小瓶をいただきました。ちょっと染みました。先日(11/16)の日記に、三木卓さんのエッセーを引用したのですが、その中の一節が頭をよぎりました。
『心もからだもつかれきっている時、その酒がうまいほど、魚がうまいほど、
自分が死ぬべき存在として生きているという強烈な実感にとらえられる。』
--
で、昨夜の明けの仮眠は「長い眠り」になりました。なにやら部屋での用足しがおわり、正午のニュースをタイマーで聞きながら仮眠に入ったはずが、ふと目が覚めるとまっくら。午後10時前、そこで起きるかと思いきやまた寝入ってしまい、本当に起きたのは日付が変わった25日の午前1時過ぎでした。なんと12時間以上寝てしまいました! でも、「永い眠り」ではありませんでした、良かったぁ~
ほんと、楽しめる時に楽しんでおかないと! こういう時はよけいモーツァルトも染みます!
今読んでいる小説の舞台にも実際に行きたい、プルゼニ(ピルゼン)でピルスナー・ウルケルが飲みたい、これを心の糧に頑張ろう!
追伸
写真は夜中に起きてから金麦のおつまみにしたあぶりもの一式です。 そのあと、お味噌汁をつくりました(ウラ日記にあり)。 さて、今日は用足し買い物の日です。 夕方からバイト。
このデジログへのコメント
ブルゼニでは、水やジュースよりも
ビールが安い?とか?
とてもデカいで出されるので、日本人はビックリするらしいですよ。
昔々(笑)、別れた人が仕事で行った時聞いた話ですが。
いや~ それそれそれが良いのよ! しかし仕事でチェコに行けるなんてなんて羨ましい。まぁ私も出張で一泊したベルギーの に感動した記憶がありますが。ちなみにベルギーは寄っただけでしたが。行きたい!
コメントを書く