- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「魔女がいっぱい」レビュー☆
2021年09月12日 00:27
アン・ハサウェイ主演他。魔女は潜んでいる―あなたのすぐそばに・・・。60年代―となる豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>(アン・ハサウェイ)は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年が魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へ―。実は世界には、人間になりすました魔女がいっぱい潜んでいる?「チャーリとチョコレート工場」の原作者×ロバート・ゼメキス×アン・ハサウェイがクリスマスに贈る、驚きと希望のファンタジー。
4/10点!!子ども泣いちゃうやつじゃん (||゚Д゚) 「チャリチョコ~」とは別ベクトルで怖い。ストレートに魔女のビジュアルがグロい。そして全然ハッピーエンドじゃない(汗)おばあちゃんも孫も友人もこれでハッピーエンドだと思ってウキウキなのが謎。生きて一緒に生きられれば万事OKってことなのだろうけど。最後の方までオクタヴィア・スペンサーも魔女なのかと思って観てました。ロバート・ゼメキスはファミリー向けの良作を多く撮っているけど、まだ大人向けの堅くて長い映画を作る人というイメージが抜けなくて、ゼメキスとギレルモとアルフォンソ・キュアロン(「ハリポタ」シリーズ)が一緒に映画を作るとこうなるのかと。濃い作風の監督が3人集まると濃いけど、中途半端に中だるみするんだなと知りました(爆)あれだけの魔女が一堂に会しているのにコンパクトな話になってしまっていて、ビーチに子どももたくさんいることだし、もう少し大風呂敷広げた方がワクワクするのになと残念に思いました。クリスマス映画という宣伝文句でしたが、クリスマス感はゼロです。2020年公開。
このデジログへのコメント
男性監督のせい グロテスクな魔女
男性が威張る女性が男性へアピール
例;マリリンモンロー 男に受けて女性に不評
大人が威張る大人受け子供タレント
大人に人気で、後に、同世代っ子に嫌われる
> まんかつさん
うーん?どうなんでしょう。魔女のビジュアルは原作に忠実な気がしますし、この原作者は子どもからするとなかなか容赦ない描写の仕方をしますからね。
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