トラディショナルぼっち元旦！

元旦は雑務に追われて、ハレ感はほぼありませんでしたが、夜に近くまでのんびりと散歩してきました。
少しでもハレ感が欲しかったのです。
この場合のハレ感とは、「日常生活」の対義語になります。
年が改まって元旦になったというのに、それを感じるのがテレビだけってのはあまりにも寂しかったもので。

自宅から1キロほどの場所にある「道の駅びんご府中」のイルミネーションです。
通常は車で行くはずの道の駅が徒歩圏内という、うちもたいがい田舎です。
とはいえこの道の駅はこれでも都市型で、JR駅も近く高速バス停留所も兼ねています。

このイルミネーションは11日までやっており、うちはご近所なのでもしかしたらまた来るかも。
こぢんまりとした電飾が好みであるならおすすめです。
田舎なので、密にもなりません。
寒くなったら、道の駅や天満屋に避難すればいいので、極寒に耐えながらの鑑賞も必要ありません。

私も適度に楽しんで帰宅、だったんですが。
行きはともかく、帰りが寂しかったですね、ものすごく（汗）。
田舎の、なんなら一部で懐中電灯も必要なほどの暗い暗い道をひとりで1キロ、とぼとぼと…。
最後に元旦のハレ感を少しだけ味わったけど、結局ぼっち実感しただけだったという。

また来るかも、と書いたけど、次は車で買い物ついでに行きます（爆）。
そうせんと帰りが辛すぎるマジで。