- 名前
- Bluewind3090
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- 長野
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- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
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なんだかちょっぴり幸せな気分!
2020年09月28日 23:56
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別に特別良いことがあったわけではありません。
図書館から借りてきた CD 2枚。今回はいつも行く図書館ではなく、たまにしかいかない中央図書館で借りてきました。この図書館では客が自由に閲覧できる書架以外に所蔵してる場合が多く、CDジャケットなどは観ずに借りることが多いのです。パソコン端末で検索し、印字した明細を提示してCDを探してもらう方式。ですので、演奏者が誰だかわからない場合も多い。
今日は、以下の2枚を借りてきました。
1.モーツァルト 弦楽三重奏のためのディヴェルティメント K.563
2.プロコフィエフ ピアノ協奏曲 第3番ハ長調 作品26
借りた後でジャケットを確認したら、あらまぁ~ 私のとっても好きな演奏者たちが名前を連ねていました。
1の弦楽三重奏は、ギドン・クレーメル(Vn)、ヨーヨー・マ(Cello)、キム・カシュカシアン(ヴィオラ)
2のピアノ協奏曲は、マルタ・アルゲリッチ、アバド指揮のベルリン・フィルで、ラヴェルのト長調協奏曲と、「夜のガスパール」付き。解説書で読んだのですが、アルゲリッチはプロコフィエフに関してははこの協奏曲3番と、ピアノ・ソナタ3番、7番、それと「トッカータ 作品11」のみしか録音していない、とのこと。以前借りた初期の録音のCDにそれらがすべて入っていました。アルゲリッチのプロコフィエフ、全部揃ったわけ、なんだか嬉しい。
プロコフィエフのピアノ協奏曲 第3番は、先日読了した『蜜蜂と遠雷』の本選プレイリストにもあり、作品内でも話題になっていた作品でしたね。 前回はバルトークの3番を鑑賞しました。
Mozart Divertomento K.563 (47分)長いですが、一聴の価値じゅうぶんアリ!
https://www.youtube.com/watch?v=E8c83bpOVXo&t=341s
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