- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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あまりにも自然すぎて気づかない
2020年05月11日 16:58
子どもの学習能力の、なんと高いことか
いえね、うちの子どもの話ですけどね
母国語が英語なので、私も英語で話すわけですよ
(私はもちろん日本語が母国語で、英語はものすごく下手&苦手である)
でも
(こういうときの言い回しって?)
(これってこういう表現でいいの?)
と思うことなど、しょっちゅうあるわけですよ
で、言葉に詰まって
「Ah・・・」(あ~、え~、など、日本語でも校長先生の朝礼みたいなシーンがあるので
みなさんにわかっていただけるかと)
となるのなんて、ほぼ常
それを見た末娘は
私に内緒で、おじいちゃんにお願い
アリス「私ね、ママの言葉をお勉強したいの。ママに秘密にして、喜ばせたいの。
おじいちゃん、私に本を買ってくれる?」
(母{私のこと}に内緒で日本語を学びたいから、日本語が学べる本を購入してくれ、の意)
(当然だが英語で会話してます。私が”こう言ったのだろう”という想像で書いてるだけです)
おじいちゃん「もちろんいいとも。好きなだけ買って、自分が満足するまで学びなさい」
ということで、私の知らない水面下で
あいうえおから学べる本を買い、上の娘2人にも教わり
私に隠れて、お勉強
(3か月、全く知りませんでした)
で、つい昨日
アリス「ワタシハネ~、カワイイフク、スキナノ。ママガエラブノ、ゼンブカワイイノ~」
(少々硬いが、日本語で話してる)※ただし、私にはあまりにも自然すぎて
日本語で話してくれてると気づいてない
私「あ~、そうなの~ママの選ぶ服、好きなの~」
※日本語で返してることに、自分で気づいてない
アリス「ソウナノ~」
※まだ私が日本語だと気づいてない
私「じゃあ今度ママがね、アリスに可愛い・・・ん?」
私「今、日本語喋った」
アリス「ンフフ~」
私「え?え??なんで」
アリス「オベンキョシタノ」
で、この度アリスが少々日本語を披露してくれて
陰ながらの努力が露見した、ってわけですよ
前から、簡単な単語はよく上の娘2人から教わってましたけど
アリスは絵本を使って、独学です
さすがに、上2人ほど早くにマスターとまではいきませんが
(これくらい徐々に覚えるのが普通であって、上2人が異常なほど早いだけ)
軽い&簡単な単語の会話なら、お手の物
でも、母国で暮らしてるわけですからね
母国語を喋ってナンボ、と考える人はどこにでもいるものです
なので、アリスから日本語で話しかけてこない限り
私から日本語で話しかけることはしないぞ!と心に決めた今日この頃なのでした
それでも、嬉しいものですけどね
このデジログへのコメント
健気な娘さんですね。
子供の学習能力って凄い!
と、同時にママ思いの可愛くて素適なおじょうちゃん^^
やはり
イチゴちゃんの賜物や…(お嬢ちゃんへの愛情の深さやね)
今回も心爽やかなお話をありがとう
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