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時代の分け目じゃすまないような

2020年04月11日 01:33

時代の分け目じゃすまないような

敬愛する広島県出身の星、大林宣彦監督が天に召されました。
冥福をお祈り申し上げます。

もう4年ほど前に、肺がんステージ4で、余命3か月と言われていた監督。
でも頑張って4年近く闘病されました。
つい最近も、最新作の上映がコロナの影響で延期されたばかりです。
私もコロナのせいで、大好き映画館にもう2か月、足を運んでいませんが、こんな情勢に愛想が尽きて逝ってしまわれたのでしょうか…寂しいです。
せめて完成したばかりの最新作上映を見届けたかっただろうと思うと残念でなりません。

いつ公開になるかわかりませんが、必ず最新作「海辺映画館―キネマの玉手箱」は観に行きます!

このデジログへのコメント

  • ベソ 2020年04月11日 01:37

    「時をかける少女」はわしも観た。地元愛が盛んな芸術家やったんやろうね。地元のヒーローなのは頷ける。



    お悔やみ申し上げます。合掌。

  • ウヰスキー 2020年04月11日 17:39

    尾道三部作大好きでした。

    ご冥福をお祈り申し上げます。

  • りり 2020年04月12日 02:35

    > ベソさん

    時をかける少女はいろいろなバージョンが映像化されていますが、やはり大林監督が作った最初のものが一番好きです。
    尾道と原田知世さんがとても輝いていた映画でしたね。

  • りり 2020年04月12日 02:36

    > ウヰスキーさん

    あの三部作に影響されて尾道を訪れる人は、未だにたくさんいて、中には若い人も多いです。
    それだけ尾道が魅力的に撮られていたということなのでしょう。

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