- 名前
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- 3度に渡る警告と画像投稿禁止処分。 挙句の果てに強制退会になってしもて、ver2で復...
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新型コロナウイルスの私見20020308-1
2020年03月08日 06:02
先日、一般の方に向けてお話しする機会がありました。
まぁ、ウチみたいのに…ってトコはあるんやけど、その台本を載せます。
参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに
ウチが書いたのではなく、ネットからの拝借をベースにしてます。
引用元は出せへんときます。
まぁこのデジが世の中の表舞台ではないと考えているので。
また、コロナに罹ってしまった方、ちゃんと休養してくださいね。
要約すると…
ちゃんと規則正しい生活をして、食って、寝て、十分な栄養と休息で大丈夫だと思ってます。
もちろん、手洗い、マスク、うがいは必須です。
面倒な人は以下、読まへんくてダイジョブ。
文字数制限で4000文字までなので、続きは裏へ。
※新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省 や首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※
本講義の流れ
1コロナウイルスってなに? (筋トレを例えに→ケトジェ→ネットのフェイク→
時間調整 適宜、省く 対象年齢 フィードバック 反応
2感染経路は
3予防するためには
感染しないための対策
感染してしまったら
4予後は
5その他
人間には「生体防衛反応」と「環境適応反応」というものがあります。人間に限らず、全ての生き物がもっている生理的反応です。
ウイルスに感染すると発熱し免疫を働かせてウイルスを退治しようとします。体に悪いものを食べると、下痢をしたり嘔吐したりするのも生体防衛反応です。最初は辛かった立ち仕事や肉体労働も何ヶ月かすると慣れて辛くなくなります。
いろんな場面で起こる「慣れ」も「生体防衛反応」と「環境適応反応」といえます。このように生体防衛反応が働くことで環境変化に適応反応しているのです。人が生まれながらにもっている遺伝子に依存する才能や体質も環境や本人の努力により遺伝子スイッチのon/offが切り替わり突然体質が変わり、才能が開花する事もあるそうです。
筋トレは「生体防衛反応」と「環境適応反応」を利用したものと言えます。筋肉に過酷な負荷が繰り返しかかると、筋肉を増強して体を防衛しようとします。過酷な負荷のかかる環境に適応した結果が筋肥大した肉体です。
筋肉が日々の筋トレにすっかり適応反応してしまうと停滞期、マンネリ化ですね。そこで、さらなる過酷な負荷を筋肉に与え「生体防衛反応」を呼び起こす必要があるわけです。
ダイエット(減量)に関しても、食事制限をするダイエットを続けると「生体防衛反応」が働き、少ない食事でも体重が減らないように、筋肉が減り、基礎代謝が下がり、より脂肪が付きやすい痩せにくい体質に「環境適応反応」してしまいます。
流行り?の「ケトジェニックダイエット 」はこれらの反応を上手に利用しています。
ノーベル賞で注目を浴びるようになった「オートファジー」も典型的な例です。生き物は飢餓状態になると自身の細胞を分解して栄養源にするオートファジーを活発化させるのです。
このような人体のしくみは、複雑な機序で行われている反応ですが、その理由(目的)は至ってシンプルで、環境に何か変化があった時、生き延びる為、適応する為にはどう反応するべきか?
この問題に最も素直に反応した結果だと思います。
水が高い所から低い所へ流れる ように
重い重量を持ち上げる → 筋肉が発達する
食事制限をする → 痩せにくい体質へ変化する
こんな感じで単純に考えれば、難しい理論はともかく、何をしたら効果的なのか自然とわかってくるのではないでしょうか?
また、人間の体内で起こっている「生体防衛反応」や「環境適応反応」は 刻々と変化する環境に対して、反応は常に進行形であり、日々変化している、と考えるのが普通であす。 そう考えると ひとつのやり方、理論だけを正しいと思い実践する事は、一時は正しくても、状況が変わってきたら 正しく無くなってくるかもしれません。
「細胞核オーバーロード」の筋トレも、従来の常識とされていた筋トレ法と一見正反対のように見えますが、「生体防衛反応」と「環境適応反応」の視点で考えてみるとこれも自然な反応なのかも、と思えてきます。
このような事も意識して、いろんなやり方を試して見ると従来の常識とは違った新しい方法がみつかるかもしれません。
自分の体がどう反応するかは、自分が一番わかるのですから。
皆さんの気持ちになると→新型コロナウイルス(新型肺炎)のニュースが気になって仕方ない。
TV等のマスメディアが報じるニュースと、TwitterやYoutubeのようなSNSで拡散される情報との温度差にとても違和感を感じています。
言うまでもなくマスメディアのニュースは、裏取りがはっきり取れた確実な情報のみを報じ、一方SNSは、個人的な推測、憶測、時には想作されたデマ、フェイクなど、ショッキングな内容ほど拡散される傾向が強いという事は、今や誰もが知る常識となりました。
新型コロナウイルス(新型肺炎)に関する情報の報じられ方と東日本大震災時の福島第一原発事故直後の情報の報じられ方が、とても似たような状況に 思えてしまうのは私だけでしょうか?
政府やマスメディアの報道姿勢の根本は国民のパニックを最も恐れるので、重大な情報でさえも隠匿する事が起こります。
典型例は、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報の隠匿でした。原発事故後、放射性物質が大気中をどのように広がっているかは、かなり精度高く予測できていたのに、それに基づく避難指示は出されませんでした。当時、SPEEDIに似た情報をドイツのある機関が発表した情報がSNSでは拡散していて、後に振り返れば、その情報は正しかったのです。
水蒸気爆発を起こした時、誰もが「メルドダウン?」を疑っていたにも かかわらず、「確認できていないタダの推測」として軽く流されてしまったいたように感じました。
「正常性バイアス」という社会心理学の用語があります。東日本大震災以後、よく聞く言葉ですが、大災害が起き危険が差し迫った状態でも「大丈夫!自分は大丈夫だ!」と根拠なく思い込んでしまう心理状態の事です。深刻な情報を知らなければ、皆「大丈夫だ」と自然に思い込んで平静でいられるのです。
新型コロナウイルス(新型肺炎)に関するマスメディアのニュースも、「冷静に落ちついて対処すれば大丈夫」というフレーズを聞くと かえって「何か重大な事が隠されているのかも?」と勘ぐってしまいます。
「危機管理」という言葉も最近は普通に聞く言葉になりましたが、危機管理は、起こる可能性のあるあらゆる危機を想定して事前に備える事です。これには、発想豊かな想像力が必要です。
SNSで拡散している不確実な情報、ただの推測に過ぎない情報も、全否定するのではなく、ひとつひとつ検証する事も「危機管理」では重要ではないかと私は思っています。あきらかな嘘と起こり得る可能性のある事象とは区別し、検証する必要があります。
新型コロナウイルス(新型肺炎)の情報で、私がとても気になっている情報(危機管理上、ぜひ検証しておきたい情報)がいくつかあります。
インド研究者が新型コロナウイルスにHIVエイズのタンパク質、遺伝子4種存在する事を見つけたというニュースがあります。
これにより、ウイルス兵器説が拡散していますが、私が気になるのは、「HIVエイズのタンパク質、遺伝子4種存在する」という事が、新型コロナウイルスはHIVウイルスに似た性質(将来、免疫不全を引き起こす)を持つのかどうか?という疑問です。
HIVエイズのタンパク質、遺伝子4種の部分は、スパイクタンパク質(ウイスルが人間の細胞に侵入する為の結合部)の部分であるので、ここを除けばHIVウイルスとはまったく別物です。
昨年11月末に、中国武漢にある生物化学兵器研究所所属の「李 医師」がコウモリから発見したのがこの新型コロナウイルスです。生物化学兵器ではありません。
ただ、李医師は発見して大変なことになると感じ上司に報告し、SNSで拡散したことを、煽動した罪で懲罰を下されたそうです。現在は感染後回復してネット上にも登場してます。
新型コロナウイルスによる症状
軽い風邪の症状と同じで、倦怠感(だるさ)がやや長く続くが自然に症状が収まる。と言われています。
この症状こそ、HIVウイルス感染直後の初期症状そのものなのです。
新型コロナウイルスによる症状から回復した後には、新型コロナウイルスが「消滅した」とは報じられていません。← これが重要
また、エイズ治療薬で効果があった、というニュースを聞くと「HIVウイルスと同じ性質を持っている?」という疑問がより深まります。
一番知りたい重要な事に関して、TVニュースでは誰も言及しない(YesともNoとも言わない)ので余計に心配になってしまうのです。
HIVウイルスと類似する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のタンパク質gp120が、一次受容体CD4リンパ球に結合する。つまり、免疫細胞の司令塔的役割をもつCD4リンパ球にウイルスが感染すると
いう点がHIVと同じであるが、ウイスルとしてはHIVとは別物。
治療薬としてHIVウイルス/エイズ治療薬が効果があったという件ですが、この治療薬は、ウイルスの体内での感染拡大を抑える阻害薬で、ウイルスを消滅させる薬ではありません。
裏に続きます。
あくまでも、私見であって、正解ではないですからね('ω')ノ
このデジログへのコメント
情報の正誤は公的私的含めて自分なりに咀嚼するようにしてるけど
それ以上に情報をオンライン、オフライン両面で
自分が再発信するかしないか
再発信する場合、どう情報加工しているかに
凄く気を使うわー。
> minackさん
確かに。でもまぁ、このログはウチの話した台本やからw
正確ではないんやろうけど、ウチはこんな風に思ってこんな風に話したってトコでw
読むには長いのぉ。4000文字×2もww
ふむふむ
ウラに行こう
なるほどね~
さ、裏も読むぞー!
エイズの場合も最終的に、カリニ肺炎で無くなるというのも、
ある種体力の問題であると思うのですが。
誰も肺炎の菌は鼻の奥に持っていると聞いたことがあり、
発症するのは、その人の体力だと思うのですが。
ふむふむ。
医療従事者の意見はホンマ響くわ…
裏へGO!!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄▽ ̄)┘
ネコマルさんこんばんは☆
専門的でなかなか難しいですね
個人的にはコロナは特に怖くなくて、花粉症時期にマスクがない事の方が怖い
この件は確かに情報の錯綜混乱が問題を大きくしてますよね
裏も表も読むの大変やったけど笑
ネコマルの優しさに、ありがとう。
ネコマルも気をつけて
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