- 名前
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原作は読んでないけど
2019年08月07日 08:15
令和最初の平和祈念式典の日、反戦映画を観ました。
「アルキメデスの大戦」です。
一般的な反戦映画ではなく、ちょっと変わった視点からの反戦映画なんですが、日本人の知性がしっかり発揮されていてよかったと思います。
力勝負では勝てなくても、インテリ勝負では負けない日本人。
そんな日本人の魅力がしっかり表現されていました。
菅田将暉さんはいろいろな役ができる、素敵な俳優さんですね。
今回はちょっと青臭くて熱血な数学者の役がハマっていました。
ちなみに私は数学は苦手で嫌いですが、あらゆるものを計算したがるこの数学者の屈折性にはなんか魅力を感じたのでした。
「ガリレオシリーズ」の湯川先生といい、「ラプラスの魔女」の青江先生といい、理系の変態先生って悪くないな…と思ったけど、結局私は顔のいい男が好きなだけなんかもしれん(汗)。
そもそも理系の変態先生なんか同業者でなんぼでもいましたね(爆)。
夏になると反戦映画の公開って増えてきます。
この作品も日本人なら、終戦記念日くらいまでにぜひ観ていただきたい映画です。
DVDでもいいんだろうけど、ぜひとも大和や長門のマジモンかと思うほどのVFXはスクリーンでご覧になることをおすすめします。
130分があっという間の作品でした。
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