蒸し暑く長い夏の日

7月8日は、母の命日でした。
2001年のことだったので、早いもので18年になります。
8日は仕事のため墓参りに行けなかったので、1日遅れの今日、行ってきました。

1日遅れになったことで、天気予報は雨の様相。
しかも警報まで出てしまい、もうどうしようかと思いましたが、晴れ女の私が出かけるんだから雨なんか知るか！と、根拠のない自信満々で出かけることに。
でもちょっとだけ弱気に、傘は持っていきました。

そして…やっぱり雨は降ってないです。
濡れる心配もなく、お参りに専念できました。
お墓の前で、カープの勝利をひたすら祈りました。
優勝も連勝もあとで期待するからと、とりあえずの1勝を願いました。
母もカープファンだったので、きっと叶えてくれるはず。

帰宅して夜になり、お墓の前であれほど祈ったのに、カープは負けて10連敗です。
母は巨人ファンの父の味方をしちゃったのでしょうか。
それはまあ別として、そろそろ勝ってくれないと、優勝の妄想ができんようになります。
ここからは這い上がるのみ…であることを切に願います。